最近仕事で物理演算をしなくちゃいけなくて、いろいろと調べたけど条件に合致するソフトがなかなかみつからなくてしょうがねぇなってことで自作したんだけど、なんていうのプログラミング?的なジャンルって説明がめちゃくちゃ分かりにくくてちょっと引いた。プログラマの人って説明下手な人多すぎ。
演算自体はマイナーだけどそんな難しいもんじゃないから、テキトーにググってなんかよくわからんコード?ていうのあれ?をコピペして一週間くらいいじってたらそれっぽいものができたんだけど、正直自分がなにをどうしたのかさっぱりわかんない。自社ソフトだからそれで別にいいけど他社に提供するクオリティのものを作れる気がしない。
だけど世のエンジニアとかプログラマとかいわれてる人はあのわけわかんない説明を読み解いて立派な製品を作っているわけで、すげぇ読解力だなって思った。それに比べて私の業界の人達の読解力のゴミっぷりは一体何なんだろうと考えてみた。
ほんともう医学界の人頭固すぎ。ていうか頭悪すぎ。一度刷り込まれた知識を更新できないとかおまえらトリかと。いっぺん死んで霊長類からやり直して来い。
おそらくIT業界の人にとってプログラミング言語というのは更新されるのがあたりまえのものなんだろな。だから今学んでいた知識と全く違う知識を提示されても拒否反応を示したりしない。「初めて学んだプログラミング言語がBASICなんで、javaとかC言語とか分かりません」なんていう寝ぼけたプログラマはいないじゃん。それはBASICを勉強した時点で「BASICは通過点にすぎない」ということをちゃんと前提として知ってるからじゃないかなって。
だからあんなわかりにくい説明にもちゃんと食らいついて勉強できるんだろな。いいなぁ。
でもって、医学業界の人達のトリ並みの頭の悪さってのはたぶん、「医学は唯一絶対の正解を示さなければいけない」という思い上がりに由来してるんじゃないかな。
馬鹿すぎてやんなる。
そうやって重過ぎる重圧を背負って、解決不可能な問題を華麗に解決することを期待されて、だから自分に都合の悪いことはどんなに理路整然と示されても絶対に認識しない。うん。そういう症状、精神医学の教科書に載ってたね。
統合失調症の研究が進まないのは医学自体が統合失調症だからなんだろな。