雑記帳

リベラルでもフェミでもないただの愚痴

己の才能についての覚え書き

もうn回目だけど毎回忘れるのでまた書く。

私には才能がある。
才能が、ある(大事なことだからry

天才を描写した多くの記述は凡人の書くもので、凡人から見た天才は狂人と紙一重なエキセントリックなものかもしれないが、天才は生まれながらにして天才なので天才なのが普通すぎて自分の才能を自覚できない。

なので私の才能というのは、リンゴを見て赤いと言うのとだいたい同じ。

だって赤いじゃんリンゴ。
どっからどう見ても赤いし。それ以前でもそれ以下でもないし。むしろ赤くないならなんだっていうんだ。
でもリンゴが赤いのは難しすぎて多くの人には理解できないしコンプレックスを刺激するしちょっと頭のいい人には絶賛されるし私にとって当たり前のことを組み立てただけでなんかすごいことが起こってしまう。極度に発達した科学は魔法と区別がつかない現象。

なのでリンゴを見て赤いよねと言ってるだけで「ててて天才やぁ〜」みたいなことを言われるけどあれはからかわれてるわけでもハブられているわけでもない。リンゴ赤いを聞きたいがために人は私のことを慕うしなんなら崇拝するしリンゴ赤いと言うだけで私は価値がある。リンゴ赤い以外のことをしなくても、態度悪くても性格悪くても天才だからで許される。なにそれこわい。