雑記帳

リベラルでもフェミでもないただの愚痴

自分の延命するかどうか問題

ぼくのかんがえたさいきょうのびょういん

まず、飯がうまい。
それで医療措置はとりあえず包帯巻いて壊死したら切断する程度。点滴すら無く況や呼吸器や胃ろうやVHをや。ただし麻酔や鎮静剤や睡眠薬だけはたらふくある。無痛分娩でたまにあるみたいな本人がボタンを押すと薬が勝手に注入されるやつがあってやばい薬をどかどか投入できて気づいたら死んでる。
それでさらに贅沢言うなら、毎日一時間心理士が話を聞いてくれるの。心理士の代わりに坊主や牧師も選べる。ていうかもうAIでいい。私だけのAIとずっと会話していたい。



みたいなのがいい。



インフルや食あたりや自殺未遂や飢餓や大怪我やとにかく何でもかんでも具合が悪いときに私が求めてるのは、予算が潤沢にあってスタッフに余裕がある精神科病棟の個室なのよな。そしてたぶん多くの人の「顧客に必要だったもの」も精神科病棟の個室なんだと思う。





で、若い頃の私は設置してゴニョゴニョするだけで確実にアレできるキットを常に持ち歩いていて、万一医療にアクセスしてしまった場合にも医療措置を拒否する旨を書面に残し知人に周知していた。


でもいろいろあって、ほんとにわけがわからないいろいろがあほみたいに発生して、しばらく生きていることに責任を感じざるを得ない時期が続いた。主に仕事と子供関連で。仕事の責任とか子供には母親がいないとかわいそうとか全ての人間はかけがえのない存在とかそういう一般的なレベルではなく。
私がいるかいないかで歴史の分岐点になりかねない感じになってしまっていた。いやさすがに歴史は言い過ぎだけど身の回り100人くらいの向こう10年くらいの命運を握ってしまっていた。


いくらちゃらんぽらんでもこれはさすがに責任を感じたので、医療を受けない宣言を一時保留にし、10年を目処に期間を区切ってある程度の延命を受け入れることにした。その間にいつ死んでもいいように体制を整えた。


今はその目標はだいたい達成できつつある。
なので再度医療を受けない宣言をしたい。できるだけ早くしたいのですごい勢いで仕事を片付けている。






いやでもほんとこれ微妙な問題よな。私みたいに積極的に覚悟がキマってしまっている奴にとっては簡単な問題だけど、そうでないどっちつかずな人にとって私くらいの年代の延命はかなり迷うところだと思う。

たとえばコロナで肺炎をこじらせたとして、基礎疾患無し20代前半くらいならエクモまでいっても回復の可能性があるから試してもいい気がする。逆に基礎疾患あり100歳なら抗生物質すら無しでさっさと死んだほうがよさげ。
じゃあ20と100の間のどこなら線を引けるか。
でもなんか明確に、外科でも内科でも「こいつはもう積極的治療の意味無くね?これ以上は拷問でしかなくね?」みたいなラインがある。現場はわりとその感覚を共有している。何かもう壊れる一方で回復はしないラインというか。死神に片足を掴まれているような。
あのなんとなくこれはやばいみたいなあれを明確化できればすっきりするのかなぁ。

自粛を強要する側も人殺しの顔をしろという話

若者はほぼ死なないコロナで若者が自粛するのばからしいと思う。

まず、「自分がコロナにかかったら後悔するに決まってる!!!」てやつ。世の中には自分の生死や苦痛なんてどうでもいい病院行かずに黙って死ぬって層が結構いて実際日々黙って死んでるんですよ。そういう勢に「後悔するに決まってる!!!」は完全に無力です。とくに目的もなくダラダラ延命したい勢にはわからないかもしれないですが。


そして「私は大切な人を守るために自粛してる!!」てドヤる人は「私の仕事や買い物や家族との会話や会食は私の大切な人より優先順位が上です」宣言と等しいけどどう整合性つけてんの。めっちゃトリアージしてんじゃん。命が尊いと思うなら無菌室に一人で籠もらないと。
全員が我慢しさえすれば数カ月で収まるハズ勢も、なら敵はステーキ食って外国人労働者を入国させてる政治家なんでそっちに突撃してください。あと変異てのがあってだな。今流行してるコロナは撲滅できてもまた次が流行るのよ。




あとね、人はほんとに理不尽な理由でコロコロ死んにます。

「医療リソース逼迫によって十分な医療が受けられなくなり助かったはずの命が助からなくなる」勢のイメージする「助かったはずの命が助かる理想的な状態」の定義をじっくりゆっくり傾聴して紐解いていくと、「畳の上で子孫に囲まれ大往生」に集約されます。それで、大往生は医療福祉リソースが充実すればするほど難易度がバク上がりします。

愛する人ともっと時間をすごしたかったといっても、その時間というのは関係者全員を疲弊させ子孫の進学費用を食いつぶし介護離職させ愛憎渦巻く地獄、ベットに縛り付けられ管をつっこまれ床ずれで肉がぱっくり割れておむつに垂れ流し、の時間ではないはずです。彼らの要求する「手厚い医療」は彼らの不安を解消しない。


医療崩壊で病院にかかれない、医療を受けられないという心配は「十分な医療」では解決しない。むしろ医療が手厚ければ手厚いほど心配が増すだけ。とても残念で、残酷なことですが。
私が知る限り、彼らが安らぎを得るのは、ままならない自分の運命を十分に嘆き悲しみ死と苦痛を前に寄り添い共に祈る存在に出会ったときだけでした。そういう存在に出会えなかった人は「手厚い医療」の中で不安と焦燥と怒りを増幅させながら死んでいきました。



いや、それでも十分な医療が欲しい、高度医療で延命されたい、と思うのは全然構わないと思う。ただ、それは絶対正義ではないんです。

「俺は人生を犠牲にしたくないからお前の高度医療を奪う」という自粛反対派は身勝手で愚かかもしれません。
でも、
「俺は高度医療を受けたいからおまえの貴重な人生を奪う」も同等に愚かで身勝手です。


私は自粛派を踏みつけている自覚があるけれど、自粛派は私を踏みつけている自覚はあるのだろうか。自粛派の希望は私の希望より優先される正当性があるとなんの疑問もなく信じられる無限の自己肥大はどこに由来するんだろう。
たぶん件の増田がいいたいのはそういうことなんじゃないかと思う。

医療に協力したら何が帰ってくるの?
https://anond.hatelabo.jp/20210111000145







正直、コロナに限らず医療リソース拡充はゴールの無い負け戦なんで、諦めて死を待つ人の家を作るしか無いと思うんだけどそう思えるのは私がかなり特殊な形で人の生死を色々な立場で見てきたからで、ほとんどの人はそんな修羅場何度もくぐらないからぼんやりと名医がすべて解決してくれる的なふわふわした夢を医療に見てて、彼らが医療の限界を認めるまでこの負け戦がダラダラつづんくだろなと思って諦めてる。

実際どーしよもないもん。

むしろよかったじゃん平和的にboomerremoveできてさ。
戦争とかテロとかしないでコロナまで待ってくれた若者たちに感謝すべきだよ。
自称良識的な方々は自粛も高度医療も、感染拡大を辞さない暴徒を生み出すほど他人を追い詰める残虐な行為を強いている愚かで高慢な心根を自覚しろ。話はそれからだ。

頭の弱い陰謀をどうヨシヨシするか問題

トランプが扇動したせいでトランプ主義者が議会に乱入して死者がでる←わからん

「この暴動はトランプ主義者ではなくアンティファが起こしたもの」←大丈夫??

 

ばっちり顔も名前も出ていて以前から有名なトランプ支持者が襲撃したのは確定しているのにどっからアンティファでてきた。なぜそれで誤魔化せると思った。

トランプ信者が信念に殉じたわけだからそれはトランプ信者にとっては誉じゃないの?なんでそこで見えすいた言い逃れをするのか。または今回の襲撃は一部の先鋭化した人達の引き起こしたものでありトランプ支持者は今回の暴動を支持しない、とかいう切断処理でもいい。

とにかく彼らは起ってしまったことは起こってしまったこととしてそれに対してどういう立場をとるか表明するということができないらしい。

「起ったことを起こったこととして認める」ができない人にとって世の中は強弁したほうが勝ちで大声で強引に主張したものを真実として受け入れるしかないのだろうたぶん。そういう世界観の中では多分安定した信じられるものが存在しない。いつでも真実はより声が大きい者に塗り替えられる。だからいつでも自分より声が大きい者の存在におびえなければならない。だからたぶんトランプ大統領自身も彼の認識の中では「被害者」で「弱者」なのだろう。

 

たぶん、頭の悪い人にとって現代社会で起こることはことごとく理不尽で横暴で暴力的で自尊心を損なうものになっている気がする。虐待された犬みたいな心理状態になってるのでは。

それで、誰も虐待なんかしてないのに勝手に恨みを募らせて無関係な他者を攻撃してくるどうしようもないやつが世の中の何割か存在していて、そいつらに対してどういう福祉を提供するかみたいなのを最近考えている。

 

たぶんこれは暴力傾向のある認知症に対する福祉に学ぶところが多くて、最終目標としては彼らの心理的安全を保障するのがゴールになると思う。彼らが他者を、黒人であったり女性であったりリベラルであったり夫婦別姓賛同派であったり野党であったりフェミニズムであったり、の権利を奪おうとする動機の根源は「世界が自分にとって了解可能なものであってほしい」という願望で、彼らの不安定すぎる自己認識を安定させるために不確定要素である他者を服従させコントロール下に置きたがっている。

この攻撃性を緩和するためには「世界は安全である」という感覚で、科学的で理知的な現代社会は科学を理解できる知能を持つ人にとってこの上ない安心を提供する反面、科学を理解できる知能を持っていない人の自尊心を根こそぎ奪っている。

だからもう低知能には低知能に応じた厳格なルールを適応してあげるみたいなのができればほんとは一番いいのだろうと思う。世界を彼らの理解可能なシンプルな因果関係のみで構成してあげて自己効力感を高める。実際特殊学級なんかはそういう理念で運用されている。

 

でもこれをいきなりやるのは無理で、いきなり最底辺をどうにかしようというのも無理なので、現実的な一歩としては理知的な力を育てられる環境を作って、阿呆の中でもまだ比較的育てる余地のある阿呆をどうにかしていくのがよさげ。

で、理知的な力なんていうのは賢いエリートリベラル様にとっては呼吸するのと同じくらい簡単なものなんだけどそれができない境界知能の人がこの力を育てるのに一番いいフォーマットは占いなんじゃないかと思う。いきなり何言ってんだって感じなんだけどおそらく占いというのはこういう境界知能の人が自分の心理状態を吐き出して客観視して現実的な回答を導き出すためのツールとして機能している面が結構あるんだと思う。いや正規のカウンセリング行けよって思うけどカウンセリングだと正しすぎて駄目で、なにやら水晶玉とか怪しげなヒーリングとか「彼らの理解できる範囲内での因果関係」を装って差し上げることがわりと結構重要ポイントなのではないかと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だるい

盆と正月はいろいろだるい。なんかもう人間やめたい。誰にも顧みられない路傍の石になりたい。なんで私はまだ人間なんかやっているのだろうか。

 

いやなんでまだ人間やってるかっていうといつの間にか背負う物ができてしまったからなんだけども。

たぶん今の私の立ち位置は「障害者にも生きる意味がある」とか目をキラキラさせて主張するやつらの自尊心を満たすオモチャで、ていうか全ての人は誰かしらにとってのオモチャである側面があって、私がそこに異常な嫌悪を抱いてしまうところが問題というか。

何の役にも立たないお荷物でしかない老害高齢者に濃厚医療しないことをためらうような心性の人というのは「誰かしらのお世話をする自分」という役割が無いと生きていけないらしい。彼らは常に「誰かしらのお世話をする自分を担保してくれるお世話させてくれる他者」を求めていて、私は頻繁に「お世話させてくれる他者」に認定されてしまう。でも私は「誰かしらのお世話をする自分を担保してくれるお世話させてくれる他者を求める心性」を向けられたときにどう振る舞えばいいのか分からなくなる。お前の安寧を私に負わせるな。

そんなん気にせずに好き勝手やれれば一番よくて実際いつもはそうやって好き勝手やってるんだけど具合が悪くなるとそういうのを撥ね返せなくなる。もしかしたらこういうのを統合が失調した状態というのでは。しらんけど。でもこれリスパダール的なもので一気に解決するタイプのアレなのでわりとほんとに統合が失調しているのかもしれない。

 

あんまり長引くようなら処方してもらうことにして、とりあえずこれは何なのかをいろいろな角度から考えてみる。

 

 

暇すぎるのがよくないのかな。

コロナとかいろいろで先行き不透明すぎて毎日ダラダラしてる。特に金に困ることも無く先行きも安定していてダラダラしてるだけで済んでいるのは幸運なことで世の中には私より大変な人がたくさんいて実際友人知人も会うたびに病んでる中で毎日ダラダラしてるだけの私が言うのははばかられるけどこの状況は結構ストレスなのかもしれない。すごい普通の人みたいな弱メンタル。普通すぎて引く。

 

恵まれすぎてるのか。

これまでが大変すぎて、今のダラダラ状態にどうしていいかよく分からなくなったっていうか。外部環境の大変さが無くなった現状、自分のメンタルのヤバさに直面してしまったというか。いやちょっと違うな。自分のメンタルのヤバさはいまさら別にどうとも思わない。このどうしようもない欠陥品が私で、それはこれまでもこれからも変えようがない。こんなスクラップの寄せ集めいつどのように壊れてもおかしくない。

問題は私がアレしてしまったら連鎖的にアレしそうなコミュニティが出来上がってしまったことか。

 

なんかもーみんな私のメンタルに依存しすぎなんだよーーーーー

いいじゃん私みたいなクソ雑魚ナメクジの一匹や二匹壊れても死んでもそのへんに死体を捨てといてくれればそれでいいよ。だいたい人類は弱すぎんだよちょっと怪我しただけですぐ死んじゃうような動物界屈指のモヤシなんだからいいじゃんちょっとくらい死んだって。なんで私だけ?おまえら私が倒れた時より自分の親とか死んだときのほうがよっぽど冷静なのまじなんで????

これはもしかしたら愛玩子問題なのか。ともちょっと思ったけどやっぱ違うかな。愛玩子というのは加害者がアクセサリのように見せびらかす存在らしいので。たぶん私は飲んだくれて仕事もせず暴言を吐いて気に入らないことがあったら暴力を振るうみたいな言動を期待されている。実際そういうことすると気持ち悪いくらい喜ばれる。なんだろうか振り回されたい願望というか隷属願望というか。なんかそういうものを持っている人が私の周りに集まってしまう。

加害者の役割をやってやれないことはないんだけど、でもそれは「私」ではなくなることなんだよなー…ていう。

 

 

 

コミュ障は奪うことしか考えない奴説

たぶん世の中には、自分と自分のためのNPCしか存在しないみたいな感覚の人がいて、そういう人にとって他者は自分という主人公のための素材でしかなくて、自分は主人公なのに素材が貰えないのはさべつーー!とやっていると考えるといろいろすっきりする説をもう少し考えてみたい。

彼らのような距離感を間違えてぐいぐい来て嫌われる人というのははた迷惑で時に危険ですらありなんなら憎悪が沸いたりもしますが、たぶん本人の目線としては人間関係を渇望して求め続けてそれでも一滴も得られない餓鬼道みたいな心境なのでは。そういう人に必要なのは晒し上げでもガン詰めでもなくもっと穏当な方法があるのでは。

 

 

それで、非モテを自称する人は、モテというのを「自分が得られるもの」と捉えているのでは。

モテ非モテと、人種隔離政策は似てる気がした

 

 

入れない世界(モテの世界)が存在する、しかも生活のすぐ隣にある

肌の色が違うとか、容姿や性格が違うとか、その僅かな差で大きく変わる

うーーーーーん。モテってそういうのでなくてね。

モテというのはモテる特権を享受することではないんだわ。

なんか、モテたいけどモテないという人の想像するモテというのはハーレム系エロ本のような、ステキなトロフィー美男美女が俺様に愛想を振りまいてくれたりやさしくしてくれたりセックスしてくれたり、ご飯作ってくれたり部屋掃除してくれたり同居してくれたり笑いかけてくれたり褒めてくれたり喜んでくれたり、とにかく何かしらを「やってくれる」こと、ぽい。

そりゃモテないわ。そんなモテかたするの石油王だけだわ。

 

いや別に非現実的な望みを持つのは自由ですけども。私だって監督生になりたい。でも非モテはモテないところではなく、自分のモテ願望が非現実的であるということが自覚できないところが一番の病理なのでは。

全ての人に与えられているモテを与えられない可哀想な自分、そして万人に与えられてしかるべきモテを自分にだけ与えないあいつら(世間とか女とかリベラルとかフェミとか)が悪い。みたいなことを主張する。

でも非モテが想像する『モテ』を持ってる人なんて誰もいない。モテたい、というのは「異世界転生してハーツラビュル寮の監督生になりてー」くらい現実味がない願望で、「俺以外の奴らは実はツイステの世界にリアル転生してガチ監督生をやっているに違いないのに俺だけツイステのゲームで疑似体験するだけなんて差別!」とか言い出したらもうそれ完璧に病気。だれもリアル転生してないから。みんなやってるのおまえと同じただのゲームだから。おちつけ?

 

 

それで非モテの考える妄想の『モテ』ではない、普通の人間関係というのは基本的にゲームと同じ感じだと考えてみるといいのではないでしょうか。正しい手順で正しいことを地道に積み上げていけばそれなりの成果が見込める。レベル上げせず好き勝手やってたくせにレベル上がってないなんでだ!とか言わないでしょ。レベル上げたいならレベル上げしないと。人間関係なんてひたすら尽くすことでしかないじゃん。ずーーーっとレベル上げし続けないと維持できない。それも正しい方法で尽くし続けないと。間違った方法で尽くしたらストーカーになってしまう。

だから、妄想ではなく本当にモテたい、つまり特定の相手と長期にわたる安定した信頼関係を醸成したい、と思うのならまずはやりかたを学ぶ。それから実践して改良してまた実践する。ひたすらPDCAぶんまわす。

その労力を惜しんでるくせに成果物だけ欲しいとか。わらかす。

 

たぶん、人間関係のレベル上げの方法を学ぶ能力が欠如した人、というのはいると思う。そういう人はもしかしたら正しい方法を学べないあるいは学ぶために長期間の努力が必要なのかもしれない。その点は不公平だと思う。でもその不公平は自分の中にある。それは「俺にあてがわれる都合のいい女」的な外部の存在では永遠に救われない。これは自分の中の欠けた部分との折り合いのつけ方でしかない。

とかそういう問題解決に向けた思考をするのは私にとって息をするのと同じくらい簡単なことだけど、どうやらこれができない人がめちゃくちゃいっぱいいるらしい。

 

 

 

とりあえず最近の学び。

俺はビタイチ努力しないが成果物だけよこせ、勉強を一切しない俺が東大に行けないのは差別的な頭のおかしいことを本気で信じている人がいる。とくに非モテ界隈に沢山いる。たぶんそういうのは自分の問題を自分のこととして考えることができてない。

今思ったんだけど「自分の問題を自分のこととして考える」ってもしかしたらガン詰め自己責任論みたいなものしか流通してないのでは。そういうのでなく、足が無い人に根性で走れというのではなく、普通に義足を作るみたいなそういう方向性に持って行くにはどうしたらいいんだろう。

これはもしかしたら、女性の解放を目指してきたそして今も目指しているフェミニズムを女性の抑圧と捉え歴史を繰り返す女子高生問題と同根なやつなのか。

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 だめなんだろうな。。。。。

頭の悪い人の生きにくさを目の当たりにした件

優秀な人の集まった優秀な会社に頭の悪い人が紛れ込んでしまってえらいことになったらしい。私は話を聞いていただけだけどもう聞くだけで胃が痛い


私だいたいいつでも頭のいい側としてこういった問題に参加してしまう。そうすると、こういうケースでは気軽に解雇できない日本では組織全体でそいつをいびり倒して退職させるしかない。そいつ一人養うために毎月何人も死ぬとか倫理もだけど経営がやばい。
いびり倒すといってもそこはお育ちのよいリベラル集団だからいじめなんかはしない。普通に受診を促して専門機関を紹介して会社の金で治療を受けさせる。仕事も作業所みたいな誰でもできるものを捻出して提供する。電子化された情報をもう一度プリントアウトして穴あけてファイリングする仕事とか。毎日誰も使わないゴミを生産して定時に帰る無能が自分より高い給料を貰っていることにキレる若手をなだめるのも業務のうち。そうやってごまかしている間に顧客からクレームが山のように来たり他部署からリコール要請が来たりしてそいつが自主的に退職を言い出すまでじっと待つ。
そうして頭の悪いやつ一人が紛れ込むだけで多大な労力が浪費される。下手を打つと優秀な人が辞めちゃって組織崩壊までいくこともままある。組織の最大のリスクは頭の悪いやつ。もはやキングボンビー

ここまで精神的にも時間的にも金銭的にも迷惑被ってなんだったら人生狂わされたりしてるのに、頭が悪いやつの多様性も尊重しようとするリベラルすごくない…?普通に上履き隠したりしてイジメても文句言われなくない?だって馬鹿はこちらを攻撃し放題なのになんでこっちは公平にしてやってんのそんなだからつけあがるんだよ。




というのが私からみた馬鹿問題なのだけど、これたぶん頭の悪い側は相当つらいのでは。病んだりとかしそう。
たぶん、頭の悪さが一定水準超えると自分の頭がどれだけ悪いか周りの人と自分がどう違うかが分からないぽい。
自分の仕上げた仕事が幼稚園児のお遊戯レベルで全く使えなくて他の人が手直ししてくれてるんだというのが自覚できてれば自分が冷遇されるのも納得いく。そしたら優秀な他の人の邪魔にならないようにサポートにまわっろうという発想もできる。
現実問題として全ての側面で全ての人より優秀ということはありえないので、優秀な人が集まったときでも優劣はついて、たとえば私なんか数学の必要な場面になったらお茶くみとコンピューターの整備に徹するし、私の得意分野になったら他の人がサポートしてくれる。どの分野でもずっとサポートに徹するサポート特化タイプなんかも重宝される。

でも頭の悪い人は自分の立ち位置が分からない。テストで0点なのに私が東大に入れないのは差別!とか言い出す。そりゃ0点だからね……それで東大出と同じ待遇を要求してくるとか、なんか…すごいね……



いやでも頭の悪い人は本気で自他の違いが分からないぽいんだ。だったら頭の悪い人からみるとこの問題は、俺は真面目にやっているのに仕事を回してもらえない、何をやっても全て怒られる、若手にまでイヤミを言われて冷遇される、なわけで、世にあふれるブラック企業てやつじゃないですかこんなの…

しかも銀の匙を咥えていらっしゃるみなさんは優しくていらっしゃる。彼らはイジメたりしない。むしろ残業代も出ないのに熱心に指導とかしてくれちゃう。小学校からエスカレートな方々は優秀でないひとはどんだけ勉強しても優秀にはならないということを知らない。だから馬鹿に教育を提供し続ける。
これは馬鹿から見れば、意味のわからないことを要求され続けるということで、たぶんこうやって馬鹿な人はエリート様への憎しみを醸成していくのだと思う。
たぶん馬鹿な人は自分自身の考えたことや感じたことを否定され続ける人生を送っている。
だってやつらの考えることはワクチンいらないとかコロナは風邪とか認知症は薬で治るとか80の年寄でも適切な医療を受ければ幸せに生きれるとか血液クレンジングとかなので…そんなん肯定してたら人類が滅びてしまうわ。
こみんてるんやJアノンやトランプや安倍はそういう感性を生まれて初めて肯定して受け入れてくれる「理解のある彼くん」で、だから病的に依存してしまうのだろう。彼くんさえいれば隣人が死んだって人類が滅びたって構わない心理状態になる。




つまり何が言いたいかというと、リベラルでサピエンスな社会は我々にとっては居心地の良いものであり、我々はこれをホモサピエンス全般にとって居心地の良いものだと思いがちだけれど、自分を客観視できないくらい知能が低い人にとってこの社会はわりとしんどいもので、そういう人に対してリベラルじゃなくてサピエンスでもない動物園を作って差し上げないとやつらこちら側に浸食してきて誰も得しない展開になる。
レイプ無罪みたいな野蛮で粗暴な社会はそれを居心地いいと感じる人たちがいたから存続してきたのであってチェスタートンのフェンスを撤去するなら変わりのゲットーを用意しなければならない。
で、ゲットーを用意するためにはリベラル側が自身の平等幻想を破棄しなきゃで、そこをやれるやつはまだまだ少ない。たぶんまずリベラル側が半知性を同じ人間としてみることを諦める必要がある。
ここが私はよくわからないのだけど、頭のいいみなさんは日々頭の悪い人のとんでもない妄言を浴びせられているのになんで頭の悪い人を同じ人間だと思ってしまうのだろう。あんなんと対話するの無理じゃん…
私はなぜ対話を諦めたのか、ほかの人はなぜ対話を諦められないのか、そのあたり考えたらよさそう。



とりあえず自民党支持者だけで別の国を作ってくれませんかね……

だって公立は動物園なのは事実じゃん

インテリリベラルのくせに低学歴を差別するなぁぁが沸いているみたいでげんなりしている。あのねリベラルってね「選択しない自由」を守るために「選択を強要する自由」を徹底的に排除する思想なんだわ。その二つを区別できないような人たちに俺たちに「他者に選択を強要する自由」を与えないのはさべつぅぅて言われてもね、人生しんどい。

 

だって低知能は動物じゃんかよ。

動物が集まるところは動物園だよ。だから公立中学は動物園。稀に人間のいる動物園。

いやどっからどうみても動物じゃん。あんな本能と反射だけで成立してるのすごいセンスオブワンダー。自分と他人の区別がつかなくて自己と社会を同一視して扇動したりされたりしながら一つの社会を作っているところ、アリやハチぽくてすごい生命の神秘て感じする。ナショジオで特集されてそう。

それでそんな世紀末な昆虫の群れに人間が紛れ込んだら生き抜けるわけない。だから賢い子には人間にあった生育環境を用意してあげたいという親心も湧く。子を私立中学に入れてあげたいというのは安全のために女性専用車両を使いたいという気持ちに近い。

だから動物園から距離を置くというのは「自分と合わない人から距離を置く自由」であって、そこで距離を置くな距離を置くことを考えることすらするなというのは「距離を置くという行動をとらせない自由」つまり他者の自由を棄損することなので、女性の人権をまるっと無視して俺に女をあてがえと同じ。

 

あと動物呼ばわりのどのへんにそんな怒ってんの。

別に死ねとかクズとか言ったわけじゃないじゃん。直接言ったわけでもない。動物に動物って思って動物って発言しちゃいけないのかよ。普段巨乳の人に対して巨乳だって思ってあいつ巨乳だよねって発言する自由を守る表現の自由戦士様はどこいった。

巨乳発言だって巨乳発言が許されるなら巨乳の人の乳は勝手に揉んでいいとかの加害にエスカレートしない保障があるんだったらどこで誰が巨乳って言っててもよくなるんだよ問題は発言ではなくて発言が加害に発展するこを許す世間。

 

 

てか嫌いな相手に対して嫌いと言うなとかなんだよリベラルに発言権はないのかよ。。。さんざ嫌いって言われてるのに、低知能は高知能を殴り放題だけど高知能は低知能を殴っちゃいけないとか、つら。。。。