こちらの記事に未だにブクマや星がついて、おおぅってなってる。みんな大変なんだねぇ。一人じゃないって分かってちょっとうれしかった。
子育て擁護派のコメントももちろんうれしいけど、子育て否定派の意見もうれしい。未熟でもなんでも「俺達は大変なんだ」と言語化することがまず第一歩だと思うから。
でもって、暑さで脳みそが溶けてる上に自業自得のデスマーチ進行でおかしな方向にハイになりつつ子育て大変ネタをもう一つ。
私は子供にいくつかの予防接種を受けさせていない。
それは現時点で入手できる情報を分析した結果予防接種を受けないことがわが子および社会にとって有益であると判断したからだ。
追記
普通に考えて、予防接種は受けさせたほうがいいと思う。いろいろ怖いこと言う人もいるけど病気にかかったほうがよっぽど怖い。
で、予防接種は受けさせないどこ、と決めたわけだけど。
バッシングがすごいのなんのって。
幼稚園はもちろん検診や小児科で「予防接種を受けさせないのは親の怠慢」「ネットや雑誌の情報に踊らされてる」「オマエの子のせいで病気が流行したらどうしてくれる」「子供のためを思ったらそんなひどことできない」「子供を見殺しにするのか」って、ほんとに言われた。
そりゃたかが一個人に手に入る情報なんてたかが知れてるけどね、一応およそ英語と日本語で手に入る情報は有料無料問わずだいたい網羅してるし医療統計の実情や裏側もわりと知ってる。その上での判断だったんだけど、そんな理論は全く通じなくて、いい大人が悪鬼のような形相で「子供がかわいそうだ」「他人の迷惑を考えろ」とまくしたてるのよ。某布教に熱心な宗教団体の勧誘みたい。
一度なんかうっかり小児科に行ったら看護師5人くらいに囲まれて説教された。
あれめっちゃ怖いよ。言葉は通じるけど話は通じない。あたまおかしくなるかと思った。（もともとおかしいけどｗ）
私は別に、子供に食事を与えないとか殴るとか病気になっても放置するとか言ってるわけじゃなくて、リスクとメリットを計りにかけてよりよい選択をしようとしているだけなんだけど。
そんなことあるわけないじゃん、と思う方もいるかもしれない。でも、住んでる地域によってはそんなことが本当に起こっている。
当時わりと閉鎖的な田舎に住んでいて、その後比較的都会に引越しをしたらそういうことはぱたりと無くなった。「あ、予防接種受けてないんですねー」で終わり。ここほんとに同じ国か？てくらいあっけない。日本における所属階級みたいなものを痛感した瞬間だった。
でもって、おなじみの結論なんだけど、予防接種絶対受けろ派の人はいったい何に脅かされているのかな。話を聞いてみたいけど彼らは恐慌状態に陥っていてマトモな会話ができないからよくわからない。そんなに怖いんか。
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すげーいっぱいあった。抑圧されてんなぁ。
