雑記帳

リベラルでもフェミでもないただの愚痴

ストレスと頭の悪さの相関関係を実感したのでメモ

今回、ひとつひとつはたいしたことないんだけどそこそこめんどくさい案件が10くらい重なるという微妙な感じになった。もっと大変だと仕事スイッチが入ってばしばし仕事できるんだけどそこまで大変じゃない、でもやっぱ大変、という福祉の谷間的なグレーゾーンに陥ってしまったためストレスがすごかった。

そんで、ストレス溜まると頭が悪くなるなーというのを思った。

脳みそが勝手にいろんな情報を一つのフォルダにつっこんでZIP圧縮しちゃったみたいなことが発生する。

 

 

たとえば

  • Aが私にバカと言った
  • Bが私にアホと言った

というのを別の事象として捉えるだけのキャパがなくなって

  • AとBが私にバカアホと言った

っぽい気持ちになる。

そしてさらに

  • 私はAとBに死ねばいいのにと思った

という気持ちが発生したとして、それもマイナスの言動というだけで前述の気持ちと同一に処理され

  • みんなが私にバカアホ死ねばいいのにと言っている

みたいな気分になる。

ここまでくると解決が著しく困難になる。だって私にバカアホ死ねばいいのにと言っている人は現実にはいないから、それを言うのをやめろと言っても効果が無い。

 

このオート圧縮システムをいちいち解凍してそれぞれ個別案件として処理する余裕があるときは平気だけど余裕がなくなるといろいろ詰むなって。

そして毒親とかパワハラとかで恒常的にストレスを感じている人はたぶんこういう仕組みで自家中毒みたいに詰んでるんだと思う。