雑記帳

リベラルでもフェミでもないただの愚痴

崇拝される覚悟を決めた

私はだます側です。

 

ここ数年でやっと、自分の頭で考えられない人たちがけっこう存在するということが分かってきました。

 

いやだって、脳みそついてんじゃん。字が読めないとかじゃなくて、普通に生活して電車乗ったり会社行ったり新聞読んだりしてんじゃん。なのに理解できないってどういうことよ。リンゴって単語みたらリンゴのことだなってわかるじゃん。同様にある思想を聞いたり読んだりしたらその思想理解できるじゃん。

でもできないんだよね。

言葉は通じても話しは通じない。

だから私の適当な御託だって信じてしまうし、キノコを食べたらガンが治るみたいなのも信じてしまうし、自分がどういう力学に支配されてどういう意味を持つ選択をしたかすら理解できない。

 

その状態で理解と選択を強要するというのは、足のない人に走れと言っているくらい無茶なことなんだと思う。丁寧に説明すればいいじゃんとかそういうレベルの問題ではなく、無理なことは無理。私に空が飛べないように、彼らは理解ができない。

 

だから彼らに理解を求めることはやめました。

 

いいよね怪しいキノコ。

これから私万病に効くキノコめっちゃ売るよ!

 

結局彼らは理解はできなくて、だったらより全体の幸福に寄与するものを提供するしかない。私がキノコを売らなかったらもっと悪質なキノコにひっかかるだけだもの。などと供述しており。