雑記帳

リベラルでもフェミでもないただの愚痴

わりと立ち直った

なんだったんだ。とりあえず注文は完了した。

でもいろんな人に「もう若くない私を女として見るやつはいないだろう」と言ってみて反応を見るという正気だととてもできないような悪趣味な遊びができたのはおもしろかった。
おおむね女性は「わかる年取ると楽でいいよね」や「そういう世間の思い込みを利用して襲ってくるクズがいるから気をつけろ」という反応をして、男性は「そんなことないhedgehogは魅力的だ」みたいな的外れなことを言ってくる。
初対面の男性なら「とりあえず女は褒めとけ」という対応するのもわかる。でも若いころから男嫌いを明言して白衣の下は中学のころのジャージで基本小汚いオッサンの格好してる私に向かって女としての魅力とな。なぜだ。どういう心境だ。あれか。男は言語能力が低いから定型文しか返せないのか。ありうる。それとも口説いてるのか。これもありうる。

一つ思ったのが、女として見られる、ということに対する女性と男性の温度差です。
女性は女として見られることにウザさや危険を感じているし女として見られることは面倒くさくときに犯罪に巻き込まれるようなクソウザいことなのに、男性は女として見るという言葉に何か尊敬や崇拝のようなものを乗せているような気がする。価値観の問題なのでどちらが正しいわけではないだろうけど相違があるということは認識しておいたほうがよさげ。