雑記帳

リベラルでもフェミでもないただの愚痴

遠隔ミーティングに向いていない

今回はじめて外部の遠隔ミーティングに参加したんだけどつら!つっら!こんなに大変なのなんで?まじほんとなんで?電通系のあやしいやつだから?

 

内容がアレだったのはまぁうん。ウェイこわ。なんか自己紹介というテイの自慢からはじまる。。。

あと絶対に本題を話さない謎構文なんなの。みんなあれで話すということはあれが分かりやすいの?1時間しゃべって内容3分くらいなんだけど残りの時間は何を話してるんだ。しかもスライドの内容薄!画面見ても何の話してるかさっぱりわからん。ちゃんと聞かないと分からないのに聞いても分からない。参加者が何を話し合っているのか話の流れが分からない。まじちょっと無理議事録くれ。

 

たぶんこれ私が単純に聴覚認知が苦手なのもおおいにあるんだけど、相性のいい遠隔ミーティングだと普通に聞き取れるので、謎構文が読み解けないのが問題の大きなウェイトを占めているということが今回分かった。薄々知ってた。

謎構文って何なんだろう。彼らはいったい何をしゃべっているのか。何がダメなのか。

 

結論とか話の全体図とか目的とかそういうの示さずにだらだらしゃべるところとかかな。

あとあれな。なんか一方的にしゃべるのが正義みたいなところ。TED方式というか。たぶんあれは対話ではなくご拝聴なんだな。話を聞きながら頭を使うということができない人向けなのだと考えてみると納得できる。

私が話している時TEDみたいにご拝聴されてしまうことがよくある。そういうのは私が空気を読まずに話しすぎたのだと思って反省して黙ろうとすると「いや聞いているもっと話せ」とか言われる。で何日か経ってから「ほんとはこういう話をしたかった」とかこそっと言われる。はよいえ。だけど「たいへんためになったまたお話をお聞きしたい」と言われるし実際そうなるので満足度は低くは無いみたい。これは話をしながら頭を働かせることができない現象なのかもしれない。

そうなるとあの謎構文は内容がうっっっすいのがキモなのかも。事前に資料を配ったり結論を先に言ったりすると話の全体図を考えなくてはいけなくてそれは負荷の高いことだから、うっっっすいスライドだけを見せて30秒で済む内容をゆっくりゆーーっくり20分かけて話す。でも何度も同じことを繰り返してはいけない。同じことを繰り返すとそれはそれで馬鹿にするなと文句を言われる。ゆっくりゆーーーっくり話すのがだいじ。スロー再生みたいなしゃべりかたをしなければいけない。結論を先に言わずにスロー再生というのがキモ。内容を濃くするとか、役に立つ内容を話すとか、相手のニーズをくむとかそういうのはやらない。むしろやっちゃいけない。内容なんて適当にググって一番上に出てくるいかがでしたかブログくらいうっっっっっすくていい。

そんなん話す時に二大やっちゃいけないことって教わるやつじゃん。。

なんなんだ。やつらの頭いったいどうなってるんだ。