雑記帳

リベラルでもフェミでもないただの愚痴

頭の悪い人に教育するうまい方法論がほしい

底意地の悪いように見える人というのは底意地が悪いんじゃなくて頭が悪い。だから彼らに必要なのは教育。
てところまでわかった。

で、じゃぁ彼らにサリーアンとかやらせて素直に聞くかっていうと聞かないよなと。そもそも「おまえ頭悪すぎて議論になんないから勉強してこい」とか言ってちゃんと勉強できるなら頭がよくなってるわけで。大の大人になってもずっと頭が悪いままってことは学習に対する拒絶をどうクリアするかが第一関門になってくる。
全体の構造が理解できないくらい知識の無い状態では、自分の立ち位置がわからない。だから顧客は「ボタン一つ増やすくらいカンタンでしょw」とか平然と言い放つ。そもそも無知な人にとって勉強することのベネフィットは少なすぎる。苦労して何年もリソースつぎこんで勉強してもせいぜい「ワタシリナクスチョットデキル」境地に達するだけで、だったら無知の無敵状態で周りを振り回すほうがよっぽど得。

ある程度の複雑さが理解できるようになってしまうと、もう無知の無敵には戻れないからしょうがないから勉強するけど、ずっと無知でやってきた人にとって勉強はメリットが無い。たぶん。しらんけど。

いやこれ最初の一歩むずかしすぎるな?

私が相手にしてきた階層はそりゃ私と比べたら頭が悪い人たちではあるけど少なくとも勉強することで平和とか幸福が得られることは知ってて学びたい意思はあったんだな………下には下がいる………世界広いすごい……………




頭が悪すぎて勉強のメリットがわからない人たちをどうするか今後考えていきたい。