己のGOD味について書こうと思ったけど気力が無いのでだらだらと外堀を埋める作戦。
普通に考えて恋人やセフレや友人は優しくて尽くしてくれてハイスペックなほうがいいような気がする。でもそういう人はどこでもうまくやっていけるわけで、あっさり離れていってしまうかもしれない。だから執着している相手にはダメでいてほしい願望みたいなのを持っている人がいるのかもしれない。
ということで私も、なにもせず一日中ゴロゴロしてて文句ばっか言って気に食わないことがあると殴るみたいな行動を望まれている側面がある、またはあったのかもしれない。思い当たる節が結構ある。
いや私としてもできたら働きたくなんかないし文句ばっか言いつつ他人の金で生きていきたいタイプなので利害の一致みたいなところはあるんですけど。私個人の希望とは別にダメになれという外圧というか、私から醸し出されるアフォーダンスてきなものがあったのかも。ていうかよく考えたら監禁するとかも要するに自分無しで生きられないようにするのが目的という面もあるわけで、わりと根本的なあれなのか。
だとすると私が支配を毛嫌いするのもそのあたりが関係するのかもしれない。
強制されていると感じた瞬間に全力で選択肢を破壊しにかかる、みたいなのをよくやる。欺瞞を全て引き剥がした裏側に何があるのかみてみたい。それをやるから信者が増えちゃうんだよねというのを理解してからは自重するようになったけどやっぱり好奇心は消えない。傷つくとか大変とか悲しいとかめんどいとかいうすべての雑事を好奇心が軽々と上回る。