雑記帳

リベラルでもフェミでもないただの愚痴

能力の確認を差別だと傷つく人の気持ちがよく分からない

5月に入ってとうとう始まりました仕事集中月間。たぶん私しばらくこのブログでは馬鹿は死ね以外のこと言わないと思う。こないだやらした米山さんのことを学習速度が致命的に遅いオヤジとか偉そうに書いてごめん。私なんて米山さんなんか及びもつかないほど遅いから。何十年もかけてまだ3mmくらいしか進んでない。

 

前回の記事では「須らく馬鹿は病識の欠けた重度の依存症患者である」という発見を書いた。今回は「須らく馬鹿は能力の確認を差別ととらえる」という発見について書きます。

 

私が学問の話をするときにはまずお互いの能力の確認から始める。

「私は六法全書を完全暗記してるけどあなたはどの程度暗記してる?」とか「私は3ケタかける3ケタの掛け算は暗算で回答できるけどあなたは?」とか。いや実際はもっと専門的な能力の確認だけど、まぁだいたいそんな感じで一つ一つ確認する。あとは色覚異常とか聴覚過敏とかの確認とか。

そうするとたとえば私は2ケタの掛け算までしか暗算で回答できないけど相手は6ケタまでいける、みたいな圧倒的な能力の差に直面するわけだけど、べつに「ふーん」って感じ。私より知能が高いからって偉いとかすごいとかではないし、知能が低いからってすごくないとかもない。ただ世界の捉え方が違うだけでみんなそれぞれの役割がある。

ただ見えている世界が違うから説明の方法や伝える情報量の調整が必要だなと思うだけ。ウサギとカメでケンカするほど不毛なことはない。

 

だからこそ我々は気楽に「私は天才だけどあなたは?」と聞いてしまうんだけど、それはどうやら馬鹿な人たちの逆鱗に触れるらしい。

 

わーーデリケートwww

 

そんな繊細wwwwでよく生きてられるね。でも繊細wな人のほうが意地汚く延命とかして長生きするよねさすがナイーヴwな人は生命力wが違いますな。

 

でもほんとに、憎いとか馬鹿にされてるとか意味が分からない。正確には憎いとか馬鹿にされているとかいう自分の気持ちを未整理のまま相手に投影して相手を叩く心理が分からない。使えよサピエンス。サルか。

自省機能欠損障害については前回の記事で書いたけど、やっぱまだよくわからない。

 

嫉妬とか憎しみとかって「自分が欲しくてたまらないものを相手が持っているときにおこる感情」らしい。

てことはもしかして、馬鹿な人は天才になりたかったりするのかな?

掛け算暗算でできるようになりたいのかな?コードチラ見しただけでバグの箇所見つけたりしたいのかな?会議開始3分で結論見切って昼寝したりしたいのかな?まぁね、そういうのは便利っちゃ便利な能力だけどね。でもそんなの所詮奴隷の能力自慢じゃん。人間社会がコネとカネと忖度で回っている以上、どんな能力があろうと奴隷は所詮奴隷。所属部署が違うだけの奴隷。

とかそんなメタ認知すらできないんだろなー!

ていうかむしろ自分が社会の歯車であるということすら認められないんだろなー!

 

先ほどの、嫉妬とか憎しみは「自分が欲しくてたまらないものを相手が持っているときにおこる感情」という仮説をがんがんあてはめていくと、彼らが嫉妬や憎しみを向けるものを分析することは彼らが欲しくてたまらないものを分析しているということになる。

 

そうするとおそらく彼らの理想の自己は「強くて賢くてなんでも瞬時に理解できて権力があってみんなから羨ましがられてなんでも思い通りになる王様」みたいな感じなのかな?やべーな2歳児から成長してない。そんな歪んだ自己認識から目をそらしてひたすら逃げ回っているうちに生涯を終えるのか。彼らは何が楽しくて生きているんだろうとわりと真顔で考え込んでしまうレベル。

 

いや逆に考えてみればいいのか。

私はなぜ自己愛の解体なんていう多くの人が忌避することを進んで行っているのか。自己愛の解体が心を傷つけ消耗させるからこそ多くの人はそこから目をそらし発狂しながら死んでいくわけで、なぜそれほど苦痛なはずの行為を私は平然と行えるのか。

つまり私は嬉々として自分自身を殴って血まみれになり、返す拳で手当たり次第他人を殴りまくってるわけで、うわぁそんなん完全に頭おかしい人じゃないですか。

しかも私の自省は外部からは見えていなくて、私の言動はすべて他人を見下すためのものだと捉えられているわけで、つまり私は「私は優れている、お前は馬鹿だ、よってお前に生きる価値は無い、はいつくばって私の靴でも舐めてろ」と言っているわけで、そんなん人格破綻者じゃないですかうわーー;

むしろ私よくこれまで火炎瓶とか投げ込まれずのほほんと生きてこれたな。

 

 

とりあえずここまでのまとめ

  • 馬鹿は病識の欠けた依存症患者であると思って接するべき。
  • 依存症患者に依存を突きつけるのは愚策

 

じゃあどうしろっていうんだ…

でもたぶんここでデータそろえて正論で正面突破しようとするからリベラルは叩かれるんだと思うの。なんかもっと全然違う軸で考えないとこの対立は解決できない気がするんだけどどうすればいいのか分からない。

宗教とか開けばいいのかな……

 

 

 

 

 

 

性懲りもなく自己愛を振りまく文章を書いている。

今回のあらすじ

わたしはわるくないわるいのは愚かな大衆。

以上。

 

 

本編

私何度この話文章にしたら気が済むんだろ…

でも馬鹿はいくら掃いて捨てても無限に湧き出てきて予測できないことをしでかすので世界は今日も驚きに満ちていて正直もうおなかいっぱいなんだけど馬鹿対策しとかないとあいつらすぐ足引っ張ってくるから。ゴキブリかよ。ていうかゴキブリのがよっぽどかわいいわ無害だし。

 

そういやゴキブリを異様に嫌うメンタリティというのもよくわからない。

あいつら別に無害だし日本だと病気媒介とかも別にないし、無人島で唯一の食料をゴキブリと取り合うとかなら憎いのもわかるけど食余り大国ニッポンでなんであいつらあんなに嫌われてんの。ゴキブリは嫌いだけどカブトムシは好きとか、両者の違いを理解すらしてないくせになに言ってんの。ゴキブリを怖がってみせることで何のメリットを享受してんの?

 

とか言っちゃダメなんだろなーー!

 

結婚したいという人に「結婚することで何を得ようとしているの?経済的安定?だったら保険にでも入ったほうがコスパよくない?精神的安定?金積んでカウンセラー雇ったほうが安定するよ?そもそも異性限定ってなんで?同性に要求できなくて異性には要求できる欲望ってそれ異性を人間扱いしてなくない?」

とか言っちゃダメなんだ私学んだ!

 

最近学んだこととしては、愚者はすべて依存症であるということです。

どうやら彼らは己の欲求に向き合わずに満たされたいらしい。自分が何を望んでいるのかを自覚することを恐れている。それなのに、いやそれだからこそ無自覚の欲求を的外れな方法で満たそうとして、当然満たされるはずもなくますます依存を強める。

だから結婚したいとかのたまってる奴は自分が結婚に何を求めているか自省することは絶対にない。自分の孤独とか不安とかを結婚という制度や異性やセックスに投影してうすぼんやりと「かわいくてキレイな女の子ならオレとセックスしてくれる」「イケメンでやさしい彼氏なら私のことをヨシヨシしてくれる」とかいう望みをかけている。でも当然そんなんで満たされるわけなくて、ヨガやら水素水やら代替医療やらいろいろ手を出して我々悪徳業者の懐を潤わせる。

やべーな、そういう地獄仏教にあった。餓鬼道だっけ。

餓鬼 - Wikipedia

まさにこれじゃん。きもちわる。

 

 

いやいいんだけどね儲かるなら。

できれば私だって馬鹿の相手なんかしたくないんだけど、あいつらいくら殺虫剤撒いてもたかってきて下手すると足元掬われるから、だったら積極的にカモにするけどね。

 

ただ、なんで彼らが性懲りもなく私に噛みついてきてその都度焼き払われるのかがちょっとわかった気がしてすっきりしたと同時にげんなりした。

1と2、善と悪しか理解できない2bit頭脳を搭載した彼らは私が私としてひっそり存在するだけで許せないらしい。ていうか私が視界の端をかすめるだけでもうアイデンティティクライシスを感じるらしくて全力で妨害しにくる。なんだよ私はゴキブリかよ。だとしてもゴキブリにだって生存権はあるだろ、とかそういう理性的な話は通じない。ゴキブリはキモい。それだけが彼らの正義であり彼らは唯一絶対の正義を覆す機能を搭載していない。

 

私だったら、ゴキブリがキモいという生理的嫌悪を感じたらまずその感情を解体することから始める。なぜキモいと思うのかキモいと思うことで得るものはなにかキモいと表明することで所属できる集団はなにかその集団への所属を表明することのメリットはなにか。同時に私がキモいということでゴキブリはどんなデメリットをこうむるのかゴキブリはどのようなものとみなされているのかそれは我々のどの感情を投影されているのか。とか考えてるうちにゴキブリでも腐乱死体でも必要であれば素手で触れるようになるじゃん。越えられない生理的嫌悪なんて存在しない。あるのは嫌悪を超えないことのメリットだけ。

 

なんかもう、キモいとか死ねとか憎いとか感じた瞬間に解体をはじめちゃうから逆に解体できない人の気持ちって全然わかんない。わからなすぎていろんな人の逆鱗を踏みまくって散々なめにあってきたのでこのブログでがんばって憎いとか死ねとか書いてみてちょっとわかってきたような気がするけどやっぱりまだまだ全然足りない。

私は(ていうか発達障害や知的障害や高IQやなんかいろいろ、平均から外れた能力値の人はたいていそうだと思うんだけど)「自分は定型発達の人より劣っている」という自覚はあっても「自分は定型発達の人より優れている」という自覚が足りなくて躓くことって案外多いんじゃないかなと思う。または「定型発達の人は想像を絶する嫉妬深さで自分の劣等感を他人に逆転移してマイノリティを叩くことを正義たと思っている」という認識が足りない。

世の中の教科書はみんな定型発達の人が作っているから、非定型発達の人の欠点については事細かに書かれているけど定型発達の人の嫉妬深さや分析能力の欠如についてはどこにも書かれていないから。

 このあたりも自省能力搭載系人類にはちょっと理解が難しいところ。

自省能力欠損障害の人たちは自分の欠点に気づかないし気づいても隠すし指摘されると大暴れする。大の大人がビョーキ並の認知の歪みで自分を正当化しようとする。これ豆な!

 

 

でも定型発達の嫉妬深さと内省能力の欠如は、脳とか遺伝子とかの欠陥で巻き舌ができないとかrとlが聞き分けられないとかと同じように越えられない壁なんだろなと。いやあまりに甘やかされた環境にいるがための二次障害な気もするけど、とにかくそれは「障害」でありかつ深刻な病識の欠如を伴い、つまり重度のアルコール依存症くらいセンシティブに付き合わなければいけないものなんだろう。

うわめんどくさ。

でもまじ彼らほっとくと増殖して噛みついてきやがるからなぁ。そうならないうちに駆逐しとかないと。ほんとめんどうだけど。

 

がんばろ。。。

 

 

 

瞑想運動野菜350gを実践すると死にたくなるシンドロームを分析してみた

いろいろ思うところがあってやたらリア充な集団に所属してみたときに結構なあれ未遂(検索除けのため曖昧表現)とか、そんな具合に相当病んだことがあって、あれいったいなんだったんだろうというのを分析してみた。

 

そのころ私は日が昇ったら起きて作業して日が沈んだら夕ご飯食べて寝るという森田療法みたいな生活をしていて周りの人たちはみんないいひとばっかりで会話は励ましや承認ばかりという相当イカれた生活をしていて、普通に考えて死にたくなる要素は特になかったはずなんだけどなんだか相当病んでしまった。

 

で、その理由はたぶん、自分の考えやたことや感じたことを制限なしに表現することを禁じられたからなのではないかと思う。

彼らはとても前向きで善良で勤勉で寛大で、不誠実に対して徹底的に不寛容だった。

彼らは寛大だったから、私が死にたいとか死ねとか言っても責めたりはしない。ただ徹底的に話を聞かない。私が何を言っても友愛と奇跡の話にすり替えられる。

 

表出に制限がかかると思った以上に思考の幅が狭まる。

よくあるゲームで、「色の名前を言ってはいけない」とか「外来語を使ってはいけない」とか簡単な制限をかけて会話してみるというのがあるけど、そんな簡単な制限があるだけでびっくりするほど説明が下手になる。禁止事項を意識することにメモリをくって処理が遅くなる感じ。

あと母国語以外で討論してみたりすると分かりやすいかもしれない。

この間英語で話していた時に「柱」って単語が言えなくてうぐぐってなった。別に柱の話全く関係なかったんだけど柱って言えないだけで3割くらいしかしゃべれなかった。

 

あなたにはあなたにしかできない仕事があるのよ必要とされているのだからあなたは生きるべきあなたが憎む人にもその人の仕事があるのよあなたはそれに嫉妬しているのだわあなたが持たざる者であることは恥ずべきことではないしまして他者に嫉妬として向けるべきものではないあたなのような持たざるもの愚かなものにも成し遂げるべき仕事が必ずみつかります人を憎むことしかしらないあなたに救いがありますように

 

きも!

じんましん出るわこんなん。

あとこんなに詳しく書いちゃうと私の所属していた団体を特定できてしまう人もいるかもしれないですね。きもいとか言ってすみません。私には合わなかっただけです。

関係ないけどアーメンって本来「それな!」て意味なんだそうで。めっちゃ誤用してたぞあいつら。

 

 

正直宗教ナメてた。

何一つ絶対に承認されないというのもなかなかきついものがあるけど、承認を奪われるというのはもっとすごいやつを体験済みだったからいけるよなって気軽に思ってた。ていうか私承認欲求は薄い方なんでそっち方面はわりと平気。

私がきつかったのは、承認が満たされないことよりも思考のツールを奪われることだったのだと思う。

だれも話聞いてくれないんだったら勝手に一人で実験して一人で論文書けばいい。だけど実験をすることを禁じられると思考を深めることができなくて病む。

 

他の人はどうだか良く知らないけど、少なくとも私は自分ひとりで考えるということができない。というか、自分ひとりの頭の中にあることを現実世界に反映させるためには現実での実験が不可欠、と言うべきか。

そういうのは哲学や思想に限らずすべての科学において平等な法則で、下町ボブスレーだってPCの中のシュミレーションだけではよいものが作れなくて広大な試験場で実際に滑らせてみるまで結果が分からない。頭の中で理屈をこねまわしているだけではなにも始まらない。だから、一切の制限なく思考を表出するというのは人間においてもっとも根源的な活動だと思う。

 

思考の中にはマイナスのものもあって、このブログに私がよく書いているような障害者死ねだとか馬鹿は滅びろだとかオッサンは全員レイプされろだとかそういうのも思考の表出という意味では平等でありそれらを制限するということは人間であることを放棄することだと私は思ってる。

ただここで間違えてはいけないのは、表出と伝達は違うということで、誰も見ないような辺境のブログで呪いを吐いている分にはギリギリセーフあるいはギリギリアウト程度だけど当事者である障害者や馬鹿やオッサンに直接死ねとか馬鹿とか言いに行くと復讐されるので悪手だと思う。馬鹿を駆逐したいならもっとうまくやらないと。

 

「みんな馬鹿ばっか」とか

「みんな嬉々として障害者を延命したがるけど、私にはむしろ死を選ばせないことこそが残酷に思える」とか

「オッサンは優遇されすぎて社会的弱者を平然と踏みにじるからいったん社会的弱者を体験すれば共通の前提が構築されるのではないか」とか

とかそんなにただの事実確認じゃん。自分と他人の認識の齟齬を確認するというのはコミュニケーションの基礎じゃん。そこに断絶がある、その断絶を内包したままどのように共存するか、て話じゃん。そこ確認もせずに自分の認識を他人にゴリ押しするほうが相当残酷なことしてるという自覚が彼らには欠如している。

 

これひっくりかえして考えると

「みんな馬鹿ばっかで私だけが正解を知っている」という前提なしにたとえば東大生とかに全力で学問の話振られたら嫌な気持ちになるよね。

「世の中の大半の人は己よりも知識が少なく理解も遅い、それがたとえその道の権威と呼ばれるオッサンでも、ときに己のはるかに優れている。そして彼らはそのちっぽけな知識にプライドをかけている」という前提を常に胸に刻むことが天才にとって他者を尊重するということだ。

なのにそれやると驕るなとか嫉妬だとか人類みな兄弟だとか言われる。まじ死ね。

 

それとか

「みんな嬉々として障害者を世話するけど、私には彼らは死にたがっているようにしかみえない」という感性を否定する、という現象をひっくり返すと

「障害者はみな死にたがってるから速攻殺す、世話するとかありえない」って言ってどんどん殺してるのと同じよ?「そんなのおかしい、障害があったって生きていたい人もいるはずだ」って言っても「障害者を生かすなんて犯罪」とか言われて精神病院にぶちこまれる社会。

善良でボランタリィ精神あふれる彼らがやってることって障害者虐殺してるのと同じくらい罪深いことなのに、彼らは自らの加害性をかたくなに認めようとしない。

 

ほんとに心底馬鹿すぎて嫌になる。

たぶん彼らは複数の並立する信条を認めることができるほど脳のメモリが多くない。だから自分の信条こそが正しいと信じ込み何のためらいもなく他者を抹殺する。彼らの脳は3bitくらいの容量しかないのだろう。

こういうワンセンテンスにまとめないと理解できない人こそ発達障害として大々的に宣伝して向精神薬ぶちこまれておとなしくなればいいのに。

 

いや恨みが爆発して話がそれたけど。

 

死ねとか憎いとかも大事な感情の一つだから、そこを抑圧しちゃうとわけのわからないモンスターが産まれちゃうよね、という話でした。

別に理解してくれなくていいし、承認もしてくれなくていい。ていうかこっそりつぶやくから聞きたくないなら聞いてくれなくていい。ただ表出することは許容しない人はいつかモンスターに踏みつぶされるだろうなと思う。ざーまみろ。

 

 

職歴ゼロ(風味)のババアがバイトにチャレンジしてみた企画の中間まとめ

なんか忙しくなりそうなのでここいらでいったん中間まとめをしてみる。

 

 

本企画のあらすじ

  • 職歴ゼロ(という設定)のババアがバイトにチャレンジ
  • コミュ障
  • やる気なし
  • 働きたくないでござる

そんなババアにバイトはできるのか。

 

これまでの過程

基本家から出たくないババアなので面接とか無理なのでとりあえずクラウドワークスで仕事探してみた。

 

これまでの結果

  • 半信半疑ではじめたけど、テキトーにやっただけで3000円くらい稼げた
  • でも3000円稼ぐのに10時間くらいかかった。時給300円。
  • クラウドワークスで仕事するならプログラミングとか語学とかの知識があったほうが絶対いい。
  • 文章作成能力が高いとライティングの仕事が案外いける。
  • クラウドワークスは別に詐欺とかではないので普通に稼げる。ただし時給は100円くらいという奴隷案件しかないので真面目にやるならスキルアップを戦略的に考える必要がある。

という、まぁあたりまえっちゃあたりまえの結論に至った。

 

でも普通に考えて、3000文字のライティングを500円で引き受けるんだったらその記事を自分のブログに書いて広告張ったほうがよっぽどいいと思う。なんだったらハンドメイドでなんか作ってヤフオクかなんかで売ったほうがいいし、そこまでやるんだったら普通に本業に打ち込んだほうがよさげ。

 

 

クラウドワークスの使いどころ

 

しかしいつも報酬不確定の仕事をしているとこういうサラリー的な成果報酬はなんか化作業療法的な癒しになるということが分かった。

仕事したぶんだけお金が振り込まれるとか…夢かよ……

 

でもクラウドワークスでスキルアップとか時給アップとか考え出すと「誰かの言いなりになるだけで報酬がもらえる」というパブロフの犬報酬系で癒されるというメリットがなくなるので、クラウドワークスはあくまでSST的とか作業所のような社会復帰までの一手段として使うのがよいだろう。私も不確定な仕事に疲れたらまたここに戻ってくると思う。

 

で、バイトどうなったよ

今回のバイトチャレンジは手軽に短期で外出せずにとりかかれるもので経験を積むということで在宅ワーク中心となった。

次なるステップとしては面接に行くとか外出するとかなんだろうけど、なにそれハードル高い…家から出たくない……ていうか着てく服がないんだけど。普通のリクルートスーツとか全然持ってないけど着物とかオーダーのスーツとかでいいですか。ああいう服はパーティ会場にタクシーで乗り付けるときに着るもんなんであれで満員電車に乗るとか超しんどい。白衣ならいけるでしょうか。

とりあえずやっすいスーツ的なものを買って、あと髪の毛も切って、ていうかそれ以前に風呂入って頭と体洗って、靴下とパンツも洗って、めんどいな!そんだけやっても時給1000円かよ!

 

一気にハードルを越えるのは無理っぽいので時間をかけて少しずつ取り組んでいこうと思います。

 

 

 

中年童貞の加害性がキモかった件

とある集まりで「中年童貞だったが18歳の女子高生と結婚した」みたいなことを言ってるオッサンがいてそのオッサンとそのオッサンに賛同する人たちがすごい気持ち悪かった。童貞もオッサンも非モテも別になんとも思わないけど、とにかくそのオッサン連中はすごいきもちわるい。

私と全然係わりのないオッサンが誰とどんな恋愛しても不倫しても結婚しても心底どうでもいいはずなんだけどそういうんじゃなくてすごい気持ち悪かったのなんでだろう。

 

 

彼の言っていることは「童貞卒業した俺すごい、女子高生をゲットした俺すごい」自慢で求められている反応は「上玉をゲットしたお前は男として成功している」らしかったけど、別の前の下半身事情なんか知りたくもないしパートナーの属性でお前の評価が変わるとかないし。そんな俺スゲーに巻き込まれた女子高生がかわいそう。よもやパワハラじゃなかろうな。ていうかたぶんパワハラなんだろうなとしか思えない。他人を自分の承認の道具としてしか捉えることができない人の餌食になってしまう人はすべからくパワハラ被害者という定義でいいと思う。

 

あーー!すごい聞きたい!

 

それ相手同性じゃダメだったん?

なんで女子高生てところにこだわるの?二回りも年下の子供を人生のパートナーにする意味って何?世代的にも話合わないと思うけどお互いどこを見て相手を選んだの?

相手が女子高生であることであなたの何が満たされるの?

童貞を捨てたことであなたは何を得たと思っているの?

ていうかなんでそんな恥ずかしいこと公衆の面前で言って怒られないと思ってるの?

おまえがお気楽にセックスしてる間に相手の女性は妊娠や性病や暴力のリスクにさらされているわけだけど、セックスの性別による非対称性リスクについてどう考えてる?相手の負う多大なリスクにどれだけ配慮した?

 

みたいなこと小一時間問い詰めたい。ガン詰めしたい。

 

 

これは米山新潟県知事の人柄を全力で擁護する文章です

米山さんはね、いい人なんよ…

 

私は常々セクハラ案件加害者をエクストリーム擁護する輩の心理が不思議でならなかったのですが、今回に限り米山知事を擁護したい気分になったのでいったいどのような心理なのか分析するために全力擁護してみました。

 結論としては

  • 相手の人柄を好ましいと思っている
  • 相手のやらかしたことを犯罪だと思っていない

の2点がそろった時に人は擁護を始めたくなるのではないかと思いました。

だって米山さんの件は別にセクハラパワハラじゃないっぽいし。複数の人に金銭を渡しておつきあいしてたからってなんだっていうの。そんなの好きにしたらいいじゃない。

あと記者会見で強がりもせず凹んでるの隠しもしないヘタレなの好き。泣きそうなくらい凹んでるのに「税金をそういうことに使うのはどうなのか」という質問に対して「税金だからダメというのであればワインも買えない」って冷静に切り返してるのめっちゃ好き。

 

 

いやでもほんとに。数回しかあったことないけどほんといい人。

見かけは昭和オッサンの皮をかぶってるウザい体育会老害なんだけど、中身はちょっと引くくらいいい人。なんかもうすべての行動原理が「全員の最大幸福」に集約されてる。「最大多数の最大幸福」ですらなくて「一人残らず全員にとっての最大幸福」という、もはやそれは神の国にしか存在しないんじゃないかというものを真面目に求めてる。

そういう意味で私は彼のことを天才だと思う。

天才は「世界を良くするという意味で、創造的か」で評価をとる。一方で、凡人は「その人や考えが、共感できるか」で評価をとる。

凡人が、天才を殺すことがある理由。ーどう社会から「天才」を守るか? - 『週報』

 なんかもう判断基準が普通の損得を超えてるの。私が学術的な美しさを追及するためなら死んでもいいと思っているのと同様、彼は全員の最大幸福を求めるためなら死んでもいいと思ってるんだろなと感じた。

 

ただねぇ、学習速度が遅いってうのが最大の欠点でありまた最大の強みでもあるっていうか。

見た目と行動はほんと老害オッサンなんだよねあの人。いろいろオッサンらしいことやらかすし。でもやらかして怒られたらすぐに理解して行動を改める人なんだよほんとに。あんな熱血オッサンみたいな言動なのに、ほんとにすぐ理解して反省するのまじすごい。ただ彼は怒られるまで反省しない、できない。

凝り固まった田舎の名士の家に生まれてふんぞりかえって凝り固まった人生観をインストールしてしまった上に学習速度が遅いというのは学者としては致命的に使えないかもしれないけど、政治家としてはすごく長所になってる。だからこそ票田である老害オッサンたちの支持を集めることができるし、そこから学ぶ姿はアンチオッサンにも支持されるという政治家としてはものすごい利点になってる。

変化が遅いというのは一般大衆の支持を得るために必須スキルなので私も見習いたいんだけど、すごく難易度が高い。だから米山さんはちょっとありえないくらいいい人として私の尊敬ランキング上位にランクインしてる。

 

今回の買春も私としては、あぁ目に浮かぶわぁ。。やっちまったのねぇ…て感想だった。

ほんと、あの人すげぇいい人なんだよ。愚直にいい人。今回の買春も本人としては悪気は全くなかっただろうし真面目にお付き合いしてドキドキとかワクワクとかしてたんだろなぁ…でもたぶんちょいとキモかったんだろなぁ。ていうかたぶんすごくキモかったんじゃないかなぁ(ごめん)

ババアとしては、こういう勘違いしてるだけの素直なオッサンはお買い得物件ですよと主張しておきたい。勘違いオッサンは方法を知らないだけなので、話し方や振る舞い一つ一つを教えてあげれば自分好みの人に仕上がってくれます。教えるっていうかもう調教してやんよぐらいの勢いで。別に恋人にするほど本気で入れ込まなくても、ちょっと教えてあげるだけで素直になついてくれるので手駒が増えて便利。わりと信じられないくらい損得抜きで懐いてくれるから、こまめにライトに調教しておきましょう。

 

あと今回の件で思ったのが、パワハラセクハラといった犯罪行為は許容するくせに、複数の人と関係を持つとかセックスに金銭を絡めるとかいう個人の嗜好については許せないという気持ち悪い人っているんだなということです。

いいじゃんね別に他人に強要さえしなければ誰がどんなことしてたってさ。逆にどんなに正しいことでも他人に強要した時点で犯罪なのでそういうのはやめたほうがいいと思う。

 

 

 

1000円稼げました・職歴ゼロ風味ババアのバイト計画途中経過

職歴ゼロ(というテイ)のババアが短期バイトをやってみようという思いつき企画、いきなりバイトだとハードル高すぎてメンタル削れて本業に支障が出そうということでクラウドワークスで在宅お仕事をやってみた。

こんなんでほんとに稼げるのか…?と思ったけどとりあえず案外いけた。

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条件をクリアしさえすればすべて採用されるというタスク方式で1000円ゲット。

正直この時間で本業やったほうがよっぽど能率的なような気がするけどそこのところはあんまり考えないようにする。

 

タスク方式の振り返り

メリット

人に会うのが嫌、会話するのも嫌、ダメだしされるのなんて絶対嫌という人生ナメくさった態度で臨んだバイト企画、タスク方式であれば最低限仕事できそう。

デメリット

  • タスク方式は文章作成がほとんどなので文章作成能力がないとつらい。
  • 1000文字100円とかなのでコスパ最低。ぶっちゃけ自分のブログに1000文字書いたほうがよっぽど能率よく稼げるのになんでこんな仕事を受ける人がいるのか正直疑問。
  • PCやネット回線など初期投資が地味に多い。貧困家庭だとクラウドワークスでお小遣い稼ぎすらできない。あと文章作成のための膨大な教養が必要。

 

次の目標:プロジェクト方式に応募し採用される

誰でも必ず採用されるタスク方式と違い、プロジェクト方式は選考があります。

つまり、せっかく応募しても落ちる可能性が高い。ていうか落ちた。初心者歓迎簡単なデータ入力5件10円、みたいなやつなのに落ちた。なんでや…

いや理由は多分簡単で、私がプロフィールを全然書いてないからなんだろうけど。でも今回は「ランサーズでアンケートとか回答してお小遣い稼ぎしてます」以上のことを書かないでどこまでいけるかがんばるんだ…!

あと仕事の選び方が案外めんどくさくて、まずは短期でお試ししたいんだけどプロジェクト方式だと長期の仕事や大量の仕事が多いから探すの大変。そして短期の仕事はめんどくさそうなものや特殊なスキルがいるものが多い。

いっそ動画とかプログラミングとかの分野も解禁しようかなと思ったけどそれだと本業になってしまうので踏みとどまった。でももし本気でバイトを探すならプログラミング的な技能があったほうがいいだろなと思う。

 

 

文章作成能力の求められないデータ入力なんかはほとんどがプロジェクト方式なのでプロジェクト方式に採用されるかどうかがバイトの最初の難関かもしれない。

 

たぶん5月くらいまで暇なので、地味にPCDA回していく予定です。