雑記帳

リベラルでもフェミでもないただの愚痴

天才の苦悩的なあれこれ。

隣の芝は青く見えるから、天才でない人は天才に憧れるらしく世の中は怪しげな自称天才に溢れている。

 

でも、天才を自称するメリットなんて、存在しない。

馬鹿みたいだし、ウザいし、小物に見えるし、嫉妬されるし。

 

天才ってほんと嫉妬されんのな。

私はまだ誰も知らないことを知っている。必要であればどの国の言語だって読める(とはいえラテン系、ゲルマン系、中華系の言語がメインでさすがにアラビア語とかは大変だけど。)何百人何千人という人を煽動することもできる。

だけど未だにテレビのスイッチの場所を覚えられないし、昨日の晩御飯も覚えてないし、毎日同じ職場に出勤することもできないし、電車の路線図だって覚えられない。ビジネスであれば英語もフランス語も中国語もしゃべれるくせに、日常の日常会話はカタコトだ。

だから、私には毎日コンビに弁当のマカロニを詰めるような仕事はできない。マジ死ぬ。ていうか何度も衰弱死しかけてる。量産型ザクみたいな汎用型ユニットの人たちはどこでも生きていけてすごくうらやましい。

 

私は私にしかできない仕事があって、凡人には凡人にしかできない仕事がある。

なのになんでやたらつっかかってくるのかな。ほんとあれ意味わかんない。