先生が黒板に板書したり、雑談したり、教科書探したりする時間。あれが無ければ授業の密度を三倍くらいにできるのでは先生は給料泥棒なのでは。そもそも先人が教科書にすべて纏めてくれたのになぜわざわざ今更口頭説明を聞かなければならんのか
などと思う側なので授業や会議の意味が分からない。
会議に関しては、意思決定部分の会議の必要性は分かる。人間は社会性の生き物なので、分かりきったことをうだうだぐだぐだ会話することで全体の意思が出来上がる。
でも情報共有のための会議がわからない。
いやそれ見れば分かるよね?!ご丁寧に参考文献までつけてくれてるんだから何時間もかけて説明してくれなくても読めばわかるよ??
内容が先進的すぎてまだ文章にまとまってないから仕方なく口頭説明、というのはわかる。でもだったらかいつまんでなるはやで説明して??私は情報を取りに来たのであってお前の漫才を聞きたいわけじゃないから。雑談とかアイスブレイクとかいらない。
と、思っているので私の会議では資料は文字ぎちぎちでひたすら早口で喋り倒して残りは質疑で終わる。通常10回分くらいの内容をいっきにやる。いったん知識を入れたらあとは自由に活用してもらえばいい。
が、どうやらそれではいけないらしい。
これはまず記憶力の問題で、普通は8時間の講義をいったん丸暗記してあとでじっくり反芻して考えるとかできないらしい。
いやだって、資料だって用意したし!大事なとこちゃんと赤文字で書いたし!!読めば分かるようにしてあげたのに!!!
授業の無駄な時間は理解の為に必要な時間らしいので、今後はゆっっっくり板書したり無駄な作業を用意したりすることにする。