雑記帳

チラ裏なつぶやき。鬱々しい。

アスペルガーはむしろ正常で、普通の人のほうがよっぽど障害なんじゃないかという仮説。

アスペルガーという名称も実は明確な定義がされてなくて、例によっていろんな障害や症状が十束一絡げにされているわけだけども、なんていうか、ハイコンテクストが煮詰まりすぎている日本においてアスペルガーと診断される人の何割かはむしろ世界基準だったら普通の人なんじゃないかなって思った。

例えばローコンテクスト文化で有名なドイツ人は日本の基準だと、とってもアスペルガー的に思える。てことはドイツでは日本型のアスペルガーは少ないんじゃないかな。どうだろう。だれか比較論文書いてくれないかな。

 

よく言われる、知的障害を伴わない自閉症というのは、頭の良さ、発想力、みたいなIQ的な能力は高いけどハイコンテクスト的な文化がさっぱり分からない人ってことでいいんだろうか。確かアスペルガーミラーニューロンの働きが弱いとかいう研究を京大かどっかがやってたけど、それもこの仮説を裏付けているような気がする。

そう思ってみると、知的障害を伴う自閉(に見える状態)と、知的障害を伴わない自閉(に見える状態)というのはぱっと見似たような状態かもしれないけど本質的には全く違うものなのではないか、本当に一括りに『自閉』という言葉でくくってしまっていいのもなのだろうかという疑問も生じてくる。

自閉症の上位互換がアスペルガー、みたいな現在の定義自体が私にはちょっと疑問なんだよね。自閉症の人とアスペルガーの人ってなんか本質的に違う感じする。あくまで私個人の感覚的な受け止め方にすぎないけど。

 

てことで逆に、問題があるのはアスペルガーの人じゃなくてローコンテクストを不快に思う普通の人の側なんじゃないだろうか。

きっちり明文化された契約とか、理路整然とした指摘とか、そういうのめちゃくちゃ怒る人って結構いるじゃん。明らかに将来行き詰るって分かってるのに現実が認められなくて、なんとなくなぁなぁでぬるま湯に浸かろうとする人種。年金問題とか医療費問題とか、今ちゃんとやっとかなきゃどうにもなんないだろ!ってことを先送りして現状維持しようとする人達に理路整然と国家予算について説いても聞き入れるどころかますます頑なになる。自分の現在の行動が未来に影響を及ぼすってことが理解できないのはどっか頭がおかしいと思う。

そういう人にとって情報を共有しようとする姿勢は脅威で、だからアスペルガーというのは彼らにとって蔑称になりうる。アスペルガーの人にとってはとんだ風評被害だ。

 

IQ低いのと、コンテクストをどれだけ共有しているとみなすか、という指標は全く別のもので、それぞれに全く別の対応をしなきゃいけないんだと思う。

 

そしてIQが低い人ってほんとーに理解力無いのな!

以下同じみの愚痴です。

たとえば算数で例えると、足し算を習ったら当然引き算も出来るじゃん。足すのと引くのなんて本質は同じじゃん。掛け算を習ったら比率や割合もあと立体理解もできるじゃん。そんなの普通じゃん、て思ってたし学校の授業ってほんと意味わかんなかったんだけど、普通の人って足し算引き算掛け算割り算を懇切丁寧に教えて、さらにその上四角形の面積の求め方や三角形の面積の求め方や菱形の面積の求め方…みたいに無限に教えないとなんにも出来るようにならないのな。

てのが分かるようになってきた。

なんか、足し算を教えたら当然引き算できるようになるでしょ、って思ってたから、足し算の次に引き算教えるとかむしろ不親切だと思ってたんだよね。でも引き算を教えてあげるのってもしかしたらとっても親切なのかもしれないな、って。

道のりは遠いなぁ。