このブログでは具体的な事例を書かずもやっとした概要だけを書いているため、同じ内容を何度も繰り返しているだけの記事が多いけどまぁいいや。今回も懲りずに同じ内容を書きます。要するにバカって想像を絶するバカ具合でどうすればいいのかわからないから全員滅びろという内容です。
最近私の専攻する分野でもてはやされている学説があって、わりと頭のいい人たちにも絶賛されてたりするんだけど、どれだけ勉強しても私にはその理論がどーしても分からない。参考書読んでも教授に聞きに行っても、個々の数式は理解できるんだけど全体として何を言いたいのかがどーーーーしても分からない。
たとえるなら
- リンゴ3個+エベレストの標高8848m=8851
- 火星の気温-43度、太陽の温度6000度、よって火星と太陽の平均気温は3978.5度
みたいな。
計算としては合ってるような気もするけど意味が分からない感じ。
「リンゴの数とエベレストの標高を足したのなんか意味あんの?」
とか質問しても、
「3+8848でしょう?つまり8848に3を加えるの。一緒に数えてみようか。8848、8849、8850、8851、十の位が4から5になるの、わかるかな?」
みたいな答えが返ってくる。いい年したそれなりに業績上げてる教授とかが真顔でアホみたいな予算つけて研究してる。
これおかしいの私?分からない私の頭がおかしいのか??いつのまに因果律が書き換わってたんだ???私は並行世界に来ちゃったのか????
で、いろいろな人にいろいろ質問しまくって、彼らの前提が天動説的な古すぎるモデルなんだということが分かった。地球は平らで太陽が地球の周りをまわっているという古代の常識をゴリ押しして天文を説明しようとしてるから訳が分からないことになってる感じ。
まじか。
これはさすがに想定外だった。そしてこの学説を支持しているのは業界でもわりと頭のいいクラスタなので、頭の悪いクラスタはもっととんでもないことになっているような気がする。なんだこれ「奴はあと3回変身を残している」と言われた時の絶望感に近いものを感じるんだけど。
隊長は13人いるって知った時とか。
関係ないけどブリーチってコラに使いやすくてついいっぱい貼っちゃう。
うん、藍染様の名言集見てたら落ち着いてきた。
藍染様も大量の馬鹿に囲まれていろいろ大変だったんだろうな気の毒に…
一般市民が誤解するのはしょうがない。でもがっつり研究してるプロがそんなレベルっておまえら恥ずかしくないのかよ。もう人間やめちまえ。ブタのがよっぽど頭いいわ。
こういう、頭がスカスカのスポンジボブ共に正論は通じない。
馬鹿だ馬鹿だと見下してきたけどまさかこんなに馬鹿だとは思わなかった。
どうすればいいんだ…