雑記帳

リベラルでもフェミでもないただの愚痴

全てを捨てて逃げたくなったときの対処法メモ

対処法

全てを捨てて逃げる。ASAP

 

これにつきるんだよなーーーー!という。オチもひねりもない。

のっとおーるめんおんりーふぉーみーな話です。

 

なにもかも嫌になってやることなすこと全てだるくて疲れ切ってRPGでいうところの毒状態みたいな感じになったときには可及的速やかに全てをぶん投げるのが結局被害が一番少なくてすむ。誰が悪いとかどこが悪いとか何を改善すればいいとかそういうの考えれば考えるほど被害が拡大する。こじらせ一日目に遁走すれば数時間の失踪で事足りるがこじらせを一年放置してから遁走すれば数か月失踪して仕事に悪影響がでる。こじらせが数十年に及ぶと全てを忘れて旅先で新しい人生を始めてしまったりする。いやべつに新しい人生はじめたっていいんだけども。この年でもう一度それをやるのはさすがに能率悪すぎっていうか。

 

普通に考えて、全てを忘れてパスポートとカードと貴金属だけもって飛行機に乗れ、というのはマトモな相談機関では決して出されない答えで、たぶんちゃんと相談したら投薬とか入院とか生活改善とか仕事変えるとか認知の歪みをどうのこうのとかそういうことをやってけと言われてしまう。そして私はそれがきっと正しいのだと思い込んでしまう。というかどうかんがえてもそっちのほうが正しい。逃げたって何も解決しない。逃げた先でまた同じことを繰り返すだけなので原因を叩いたほうがいい。

だけど私の場合、仕事が大変とかストレスたまってるとか具合が悪いとかそういうのは、ただどこかに行ってしまいたいという欲求のいいわけにすぎなくて、外部環境をどれだけ整えても無限に不満が出てくる。どれだけ優しくされてもどれだけ手厚くケアを受けてもどれだけ贅沢してもどれだけ恵まれていても、私は遁走する。遁走が許されなければ私は私の周りの人達を憎む。彼らがどれだけ手厚く心を砕いても心を尽くせば尽くすほど私は彼らを憎む。

 

 

 

のだなーーー!

 

ていう。

 

 

 

こんな、ばあやつきで嫁入りして実家と夫に守られて年だけくった内面ロリなグロテスク世間知らずババアみたいな外見しながら、本質が風来坊なんだもんな。

だいたい、なにかしらストレスがあるなら普通に自分でどうにかするし。ストレス程度で病んだりしないし。ましてや病んで逃亡したくなるとか、ないわー。手も足も口も脳もあってそれなりに自由に動けるのに自分のストレスを叩き潰さない理由がわからん。自分が病む前に相手を排除すれば万事解決じゃん。だから私はストレスで病むというのはたぶん無い。病んでいる理由をストレスに求めてもそこに解決は無い。私が病むときは外部環境ではなく私の内部に理由がある。それも、トラウマとかACとかそういう過去の出来事ですらなく、ただひたすら「他者に影響されない私自身の本質」の部分に理由がある。

なんかもう世間一般の常識に従っても解決にならないのだということは分かってきた。そりゃそうだおまえ生い立ちから選択から能力から何から何まで世間一般からかけ離れているものむしろそれで世間一般に答を求めようとかw馬鹿じゃねーのwwwて感じなんだけども。私にとって私が一番普通なのでそのあたりすぐ忘れてしまうので書いておきました。