雑記帳

リベラルでもフェミでもないただの愚痴

無知な弱者にマウントとってくる系の人類に対してクレームをいれなければいけなくなった

めんどくせぇ。

世の中こんなに文句いいたくてうずうずしてる人がいるんだからなにも私がやらなくてもいいよねということで大抵の問題はスルーしてきているため、クレームを入れるというのがとてつもなくめんどくさい。でも今回たぶん私以外のクライアントのクレームだとまともに取り合ってくれない感じ(察して)なのでやっとかないと甚大な被害が出そう。

 

 

クレームいれるのやだなーーー

何が嫌って、私としてはお互いの仕事をつつがなく進行させるための意見のすり合わせをしたいだけなんだけどなんか「傷ついた私の心」みたいなありもしないものに対して謝られたりご機嫌とられたりする。幼児じゃあるまいしそんなんで傷つかないよ。ちゃんと仕事してくれれば文句は無いし、ちゃんと仕事してくれないんだったら他に頼むんで無理そうなら早く言ってってだけ。

 

 

 

 

最近、一通り話を聞いた後におもむろに自分の学歴職歴を開示する流れになることがいくつかあって、世の中相手の立場によって露骨に態度を変える奴がいるというのがおもしろいくらい分かった。

なんかすごいマウントとってくるタイプの人は私のことを「世間知らずの気弱な専業主婦」だと思ってるからウホウホやってくるのであって、社会的地位とか象牙の塔内でのポジションとかが分かるといきなり敬語とか使ってきやがる。あれ恥ずかしくないのかな。さっきまで高圧的にマウントとってたくせに役職を明かした瞬間にへこへこしだして私がどう思うか想像できないのだろうか。そんなん金輪際こいつに仕事振らんどこ、他の人にも言いふらしとこ、ってなるに決まってるじゃん。

 

それで、人間は自分の思ってることを他人も思うに違いないと信じ込む生き物なので、「偉い先生にへこへこして無知な弱者にはマウントとってくるやつ」というのはたぶん私のことも同類だと思ってるんだろうと思う。

つまり私のクレームは「偉い先生である私にもっとこびへつらえ」という要求として解釈されてまたへこへこされるんだろう。そういうのいらないから。うまくもないメシ奢られるとか若い男性社員を担当にされるとかそういうの心底!いらないから!なんでおまえらの顔みながらメシを食わなければいけないんだ時給払え。

でも職位を明かさずにクレーム言ってもあいつら無知な専業主婦の文句なんて聞きゃしねぇからな。相手の判断の基準を問いただすときにこちらの立場を開示しない不誠実さに私自身が耐えられないというのもあるけど。

 

 

ほんともうなんなの。