雑記帳

リベラルでもフェミでもないただの愚痴

今後下っ端としてどう活動していくのか問題

これの続き。

下っ端の仕事がどう大変なのか学んだ - 雑記帳

 

もうわけがわかんないよ一体何が起こったんだよといろんな人と話していて浮上した「hedgehogxがアイドル志望の専業主婦に見えてる説」が、さすがにちょっと噛んだだけの今回はないにしても今後ありそうなので今からどういう風にやってくか考えてく。先手先手。

 

そもそも私のビジネスモデル自体が遊びに見えるっていうか、いや私としては真面目にやっているんだけどあまりにマニア向けすぎてマニアの需要が見えてない人にとって私のビジネスは火の無いところで一生懸命煙をたてようとしている一人芝居みたいに見えてしまうのだと思う。いやそれだからこそブルーオーシャンで好き勝手できていて好き勝手できているからこそ根強い需要があるわけなんだけど。

あとあれな。私のモブになりたい願望。

本業のほうだとちょっとなにかすると「ててて天才だぁぁーーー」となってしまうので有象無象でいられるの超たのしい。路上で見向きもされない似顔絵描いてるみたいな気持ちで新鮮。だいたいは見向きもされないんだけどたまにちょっと評価してくれる人がいると人の温かさみたいなの感じてよい。なので売れないこと自体が今の私にとってエンタメであり癒しである。売れなかったね大量に売れ残ったね在庫の山だね!でキャッキャしたい。不良在庫てやつを抱えてみたい。

なので私としては副業のほうでは売れない下手な画家でいたい。ずっとアイドル志望のままオーディション落ちまくってるのすごい楽しい。むしろ商業的に成功できるような高い技術を身に着けてしまったりしたら注目とかされちゃうじゃんそれなら本業でいいじゃん趣味の意味ないじゃん。

 

 

つまり私がやっていることは旦那の道楽なのだけど、でもどっからどうみても私は旦那じゃないからな。実家と夫に庇護されてきた専業主婦の初めての社会参加だからな。そこで主婦の小遣いにしては大金をつぎ込んであきらかに売れなさそうな自己満足な商品を作って案の定売れてないとか、世話焼きな人にとっては見てらんないのかもしれない。いや別にほっとけよ。たとえ私が世間知らずの専業主婦であってもほっとけよおまえ関係ないだろ。なんで楽しく草野球やってるところで鬼コーチにしごかれなきゃいけないの頼んでねーよひっこめ。

いやべつにひっこめ!と言えばいいんだけど、なんで楽しく遊んでるところを邪魔されてわざわざコストかけて丁重にお断りしてあげなきゃいけないの。こっちは遊びでやってんだよ!この遊びが私のこれまでの人生に対する癒しなの!!

 

あとなんかもう正しさとか能率とか飽きた。だからこそ正しくなくてもいい正解のない副業が楽しいのに、なんだよおまえら統計取れない分野のくせに正しさ振りかざしてんじゃねえよ。