セックスの最中に強引すぎてやめてほしいときに拒絶を伝えるの難易度高すぎ問題。
普段まともなコミュニケーションが取れる男性でもひとたびベッドに入るとセーフワードすら平気でぶっちきってくるんだもんあいつら！なんなん？
下手に断ると最悪暴力ふるってきたりするし、男をその気にさせたのに拒絶するほうが悪いとか平然と言われる。服を脱いで同じベッドに入ったのにおっぱい揉むなとかまんこ触るなとか言ったとしたら、100％女が悪いことになる。そこまで男をその気にさせたのにセックスさせないとかありえなくない！？と言われる。一度ベッドに入ったらおっぱいとまんこを好き放題いじくりまわられて挿入射精まで女に拒否権はない。
いやね、別に永久に今後一切指一本触るなとかではなくね、服を脱ぐってのは服を脱ぐことに合意したって意味でしかなく、その後の挿入射精までの一切における包括的な合意という意味ではないんだわ。唇を合わせるというのは唇を合わせることに合意したという意味であって舌を突っ込んで嘗め回されることには合意してない。本来全ての行為に都度合意を取る必要があるのが正常な人間のコミュニケーションなのにセックスだけは包括合意として扱われるの異常。もう令和なんだしこんな誰も得しない制度はいいかげんすたれたほうがいい。
だいぶ昔だけど、こういうの。
かつて女の暴力はいやよいやよも好きのうちである、というのが強固に刷り込まれていた。最近はほぼ見なくなったが、女が拒絶すると自動的に「あんたなんか大っ嫌い！かっ勘違いしないでよね///」に脳内変改される異常な男というのはまだまだ存在する。お若い方はどうだかしらないがババアの世代の男はほぼそう。
そういう頭のおかしい男は女が「やめて」というとか、嫌そうなそぶりをみせるとか、そいうことしても「えへへ照れちゃってー///」というクソムーブをかましてくる。こういう脳がちんこにあるタイプの男に対して正しく拒絶を伝えるにはガチな致命傷を与えるしかない。つまり、格闘技で禁止されている行為、すなわち目を狙う、人中を狙う、喉仏を折る、あるいは肝臓を狙う、肋骨を折る、など、リアルに死ぬかもしれないレベルの攻撃をしないと拒絶だとわかってもらえない。
が、これは服を脱いで同じベッドに入ってもいいと思えるレベルの関係性での話であって、性犯罪者に対しての話ではない。いくら私がいかれているといっても、そこそこ行為を持っている相手の目やら肝臓やらを潰したいわけではない。犯罪者になりたくもない。だいたい「いきなりべろちゅーしてくんな」程度のことを伝えるためにいちいち目をつぶすの能率が悪すぎる。
てかそこまでしないと分からない男なんなんまじで。「だって目の前に好きな人の裸があったら我慢できないのが普通でしょ！」とか真顔で主張してくるが、じゃあお前目の前にごちそうがあったら万引きすんの？財布拾ったらネコババすんの？普段ちゃんと我慢できる知能があるくせにちんこだけは我慢できないとかちんこ甘やかされすぎ。
てことで、加害者になりたいわけではないので目をつぶすのはやめたほうがいい。じゃあどうすればいいかというのをいろいろ模索して、金玉を蹴るそぶりをするのが一番穏便じゃないかという結論になりました。
なんだか知らないけど金玉はすごく痛いらしく、目潰しの寸止めは「照れちゃってーｗ」という反応をする腐った男でも筋的蹴り寸止めは正気に戻る確率が高い。逆に金的寸止めでも正気に戻らない男性は目潰しするまで正気に戻らない可能性があるので犯罪者になりたいわけでないならやめといたほうがいい。
セーフワードすら無視する、セーフワードで止めて不機嫌になる、みたいな男はしつけのなっていない犬と同列なので、最初は暴力で秩序を叩きこんでやらないといけない。私が欲しいのは恋人であって犬ではないんだが？犬なら本物の犬のが百兆倍いいんだが？？
