雑記帳

リベラルでもフェミでもないただの愚痴

距離が近すぎる人がきつい

とある人(仮にAとする)がふと「自分の親の葬式で起こったおもしろハプニング」を話し始めたことがあって、そりゃもう某笑ってはいけない番組並におもしろくてその場でみんな笑ったんだけど、その後別の場所で「おいA、あの葬式のときの事を話せよ」とか言い出した奴がいて、Aが苦笑しつつ当たり障りのない話で流そうとしても「そうじゃないだろ、もっとアレとかソレとかもっとあっただろww」と追い詰めてて、きつ。最近そういうのが地味に続いててボディーブローのようにダメージ蓄積してる。やめろよ…そういうのやめろよ……

 

なんか、会話の公開範囲が常に全世界ていうか、個人DMを躊躇いなく晒す神経ていうか、むしろ相手の個人的事情をアウティングするのが友情の証だと勘違いしてるというか、なんなんだあれは。しかもそれやるのが決まって関西の人で、元々大阪が嫌いだったけどますます嫌いになりそう。いやたまたまなんだろうけども。

 

大阪にいたころは行動に常に合理を求められてすごく大変だった。なんで時間通り行動できないの?なんで朝起きれないの?なんで指定された場所に来れないの?なんでメイクのひとつもしないの?なんで小汚い格好してるの?なんで名刺交換すらできないの?

「やり方わかんないんでー」とか「苦手なんでーー」とか言っても、「じゃぁやり方を教えてあげる」とか「毎日練習しなよ!」とか逃げ場を塞がれる。

結局彼らは、自分に理解できない事柄が存在するということが分からない。彼らの「なんで?」は「私の想定した答えを出せ」でしかない。

 

 

別に大阪に限らずそういうのはどこにでもいるので、彼らを駆逐するよりは彼らと穏便に距離をとる方法を身につけるほうが能率的平和的。でもそれだと初回は避けられなくて今回のように立て続けに当たるとへこむ。どうにか接触前に避けられる方法は無いものか。