雑記帳

リベラルでもフェミでもないただの愚痴

成功するには愚かさが必要という不具合

colaboの件

 

ざっくり経緯

colaboという若年女性保護をやってるNPOかなんかの団体の代表者が温泉むすめというスカートめくりや未成年飲酒設定のあるコンテンツを批判

オタクやら表現の自由戦士やらが盛大に反発

俺たちのコンテンツを潰しやがってとcolaboを恨んだ暇人がcolaboの不正会計を指摘

colabo側は素直に謝っときゃいいのに弁護団をつけたり議員との関係をちらつかせたりヤクザめいた圧力をかけ始め炎上

 

 

 

 

正直どっちもかかわり合いになりたくないけど、colaboはいちおう支援活動をしていて実績もあるけど暇なんとかはひたすらオタクコンテンツを否定された私怨しかなく瘴気が濃すぎて直視できないレベル。なんなんオタクくんゾーニング論にはまともに反論できないからってまじなんなん??

 

私怨で動いてるオタクくんは想像以上にやべえなということで終わりにして、colabo側のほう、支援金ビジネスとか福祉ビジネスとかをやっていくには頭の悪さが必要、みたいなことを考えた。

 

colaboの不正会計とかその後の対応のマズさとか、いい大人なんだからもうちょっと上手くやればいいのに感が既視感がすごくて、たぶんほんとうに無能なだけで悪意とか無いのだろうなと。

それで、不正会計はズルだから不正なのであって、つまり不正会計するようなバカのほうがビジネスが成長する。最初から四角四面にやってたらビジネスなんていう狂ったものはなし得ない。創業者にはルールを守らないあるいは守れない愚かさが必須。

憎まれっ子世にはばかるというか、自民党オトモダチ的な世の中で上手く渡っていくには愚かさがないといけない。ちゃんと会計するような賢い人間はいつまでたっても奴隷の側でこき使われて、狂った愚者だけが支配層になれる。トップが愚かだからいつまでたっても誰も幸せになれない。

 

私みたいにゴリゴリ営利でやっていてすら黒い話が耐えないのだから、愚者の巣窟である貧困福祉でビジネスを成立させるとかまじでもう愚者を極めるしかないのほんとしんどい。戦後ならばどんなに賢くても貧困に甘んじざるをえない人がたくさんいたが、現代においては貧困は愚昧と同義になっている。

生来の賢さが足りてないか、あるいは十分な教育が受けられなかったか、またほその両方が起こってしまった賢くない人だけが貧困から抜け出せない。つまり現代の貧困支援は愚者支援とイコール。支援当事者が「かわいくない愚者」であるだけでなく生活保護費が無駄とかx(x=女性や男性や老人など気に食わない属性)は助ける必要が無いとか、そんな風に足を引っ張ってくるやつが無限増殖してくる。

そんなこの世の愚昧を煮詰めた場所でビジネスをできるのは愚を極めたしんどい人だけ。

 

だから私はそっち側から足を洗ってマトモに会計できる層だけを相手にするようにしたんだけども。

 

ゾーニングが理解できない、権威で黙らせることしかできない、そんな愚者は結局どうしたいんだろう。なにやら楽しく罵りあっているけどあれは本当に彼らが望んだものなのか。私には不幸に突っ込んでいっているようにしか見えないけども、ちゃんと会計するとかちゃんとゾーニングするとかよりああやって叩き合うのが彼らが思う理想の世界なのだろうか。

だとしたら彼らがだけで国を作って閉じこもっててほしいこっちくんな