雑記帳

リベラルでもフェミでもないただの愚痴

絶望に浸っていられるだけの余裕について

諸々嫌になって全てを忘れて逃避行してたけど、だんだん元気になってきて放り出していたあれこれが山積みになっててうわぁぁってなってる。でもまだ今回はそんな決定的なことになってないから大丈夫。うん大丈夫いけるいける。

 

私の中にある絶望はたぶん黒くて丸いガラス玉のような形をしていて、きっと私はあとからあとから湧き出る黒いガラス玉を一つ一つ拾い集めて瓶詰めにして壁一面にならべているんだと思う。

 

いやこれなに言ってるかわかんねぇな。

 

なんかこう、うわぁどうしようもねぇなでもどうにかしないとならないな、みたいなどん詰まりな状況になったときに、私は火事場のハイテンションになれるタイプではない。ただただひたすら冷静に、どうしようもねぇな…って思うだけ。あいつが憎いとか殺してやるとかそういうのに割くリソースがない。で、そのどうしようもねぇな…という気持ちだけが積み重なってて、今回みたいにちょっと余裕あるときに過去のどうしようもねぇな…な気持ちがフラッシュバックしてしまう。

とくに今現在どうしようもねぇ状況ではないのに気持ちだけがどうしようもねぇな…ってなって私だけが過去のどうしようもねぇ感じにとりのこされてしまう。

 

というわけでたぶんこれはPTSDlikeななにかなんだろうたぶん。

 

過去のいろいろがよみがえってぃてうわぁぁぁぁってなるのと同じような感じに、過去のどうしようもねぇ状況がよみがえってどうしようもねぇ…って気持ちになってる。

ただもはや過去の私に何が起こってどういう経緯でどうしようもねぇ…な気持ちになったのかは思い出せない。あまりにいろんなことがありすぎて、それを一つ一つ覚えていたら日常生活がままならない。仮に思い出したとして、もう終わったことを掘り返してどうしろっていうんだ。

となるとここはやはり、過去のことは過去のこととして深く考えず現在を進めていく、というのが現実的な解になるんだろうけど、それをやるには気力がそがれすぎてしまってて、たぶんこれがいわゆる鬱状態ってやつなのだろう。いややらなきゃいけないことはやれるんだけどね?やれって言われないとやる気が出ないっていうか。

 

とりあえず今、複雑さへの耐性がめちゃくちゃ下がってる。いつもなら耐えれる愚かな人々の迷走に付き合ってられない。無理耐えられない。なんであいつらあんな馬鹿なの。。。。もうやだ人類やめたい。天上に帰りたい。

たぶん愚かな人類とどうつきあってくかみたいなの考えないといけないんだと思うんだけどその前に寝てきます。