雑記帳

リベラルでもフェミでもないただの愚痴

血反吐の吐き方をキラキラさせたい

最近はリアル血反吐は吐かなくなったのでだいぶかなり成長した。地位も安定して命と自由を狙われる危険も無くなり経済的にも気持ちの面でも余裕が出てきたのでそろそろ目の前の大きすぎる問題を刹那的になんとかするのではなく全体を見るフェーズに入ってきている。

なので血反吐の吐き方をもう少しなんとかしたいと思った。リアル血反吐でも比喩としての血反吐でもどちらにせよ吐かなくてすむなら吐かないほうがよいし吐くならなるべく侵襲性の低い方法が望ましい。

 

具体的には、私と家族と社員の向こう数年分の生活を保証できる規模の案件のプレゼン、のようなときにどういう心構えでいればいいのか。

これが規模がもう少し小さくて、失敗しても私が餓死するだけなら何のストレスもなくのびのび仕事ができる。逆に規模が大きければ責任が分散する。私一人でギリギリ回せる今くらいが一番大変。この点については今後外注など仕組みの検討をしていくとして、さしあたり血反吐をどうするのか。

 

これまでのようなギリギリ死なないためのハックではなくよりより生活のためのハックなので全然わかんない。。カウンセラーもこういう恵まれた望みはなかなかぴんと来ないみたい。

なにかもっとキラキラした怪しげなスピリチュアルとかそういうやつなのかこれは……?

ということで自己啓発本を立ち読みしてみた。怪しかった。カルトの入り口という感じがした。あとやはり予想通りキラキラしていた。あれはまだ何も成し遂げていない人が桃源郷を夢想するためのものであって、手が届かないからいくらでも楽しくキラキラだけを思い描ける。それも必要な段階ではあるが今の私にはあんまり向いてない。

セレブと結婚してファッションブランドを立ち上げて女性実業家として連日キラキラ雑誌に取り上げられて、などという夢でワクワクキラキラできるのは手が届かないとわかっているからであって、ブランド立ち上げとか資金繰りで血反吐吐くわ。。セレブ夫に資金援助してもらうとして義実家との関係に血反吐しか見えねぇ。。。

私もキラキラ女性実業家も、死にそうになりながらキラキラな場所に立ち続けているわけで、そういう時にはどういうメンタルケアすればいいのかはどの本に書いてありますか。。