また一つ理解を得たのでメモ
こんなんつまらないとか二番煎じだとか果てには細かい誤字脱字だとか、もうとにかく批判しかしない人というのがいる。
だから草案だっつってるだろ完成したら校正通すから誤字脱字レイアウトは無視してまず内容見ろと指示しても性懲りも無く誤字脱字を指摘してくる。文字を詰め込みすぎで読みにくいとか知らんがな文句はslackのUI担当に言えていうか自分のPCの字間くらい好きに調整しろ
もう目的を見失っててとにかく批判しかしない。そういう奴に限って孔明気取りで手を動かさず周りのメンバーを疲弊させる以外何もしない。
あれはなんなのかということで、前回は世の中全てが完璧であることが当然という幼児性のせいではないかという仮説を立てた。全て自分の気に入るように動くはずだから些細な違和が目につく。上手くいくのが当然だから共同して作り上げるという発想がない。
そして今回さらに観察を進めて、アレは社会性が幼児のまま社会適応しようとして失敗した結果という結論になった。彼らは海ガメくらいの知能で頑張って人間モドキをやっている。
まず、彼らは「正しいこと」への執着がすごい。正しくなければ認められない正しくなければ発言してはいけないという強い思い込みがある。
人間は通常、あいさつだとか天気の話だとか雑談だとかのどうでもいい会話をするものだけど、彼らにそれは許されない。人と関わる時には常に正しいことを言わなければならない。
だったら空が青いとかポスト赤いとか当たり障りのない正しいことを言ってればいいのに、なぜあんなに嫌なことばかり言うのか。
どうやら彼らの中で正しいとは相対的なことらしく、間違いがあって初めて正しいが発生する。だから彼らは必死で間違いを探す。それでしかコミュニケーションがとれない。
それで出会い頭に開口一番「そのメイクケバいねww」「スーツにリュックはマナー違反」「ババアが張り切って若作りしてる」とか言い出して、仲良くなりたくて頑張って話題を探してるのに口に出す言葉全てが刃物になる悲しきモンスターが爆誕する。
彼らは99点をとった人に嬉々として1点足りないことを指摘する。
その時の心の動きとしては
99点をとった人に何かコメントしたい気持ちが湧き上がる
↓
正しいことを言わなければ
↓
間違っているところを見つけなければ
↓
1点足りないのは間違ってる
↓
よしこれでコメントできる!仲良くなれる!
初手で間違ってるんだわ。。
自分の中に湧き上がった気持ちが何なのか、これから相手とどういう関係を作っていきたいのか、相手はいまどういう状況か、自分はどういう人でありたいか、彼らはそういう価値観があることすら知らない。とにかく正しくあることでしか存在を許されない。
カメくらいの知能しか無いくせに、いっちょまえにコミュニケーション欲求だけはあって、カメの知能のままどうにか関係性を作ろうとして半魚人になってる。
彼らが今の彼らのままどんなに努力してもどんどん悪くなるなるだけで、どこかで方向転換しないとずっとあのまま。
あのままなのか。。。
死ぬまでずっとあんな言葉を吐きながら疎まれて、でも一度も優しさに触れたことがないから自分が寂しいということすら気づかず死んでいくのか。
いや私にはなんにも関係性ないので心底どうでもいいしどうにかするつもりは微塵も無いけどこれどうにかならないの。だれかどうにかしてほしい。